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THERION/Le Fleurs Du Mal

category - スウェーデン
2012/ 12/ 09
                 
Les Fleurs Du Mal
Les Fleurs Du Mal
posted with amazlet at 12.12.08
Therion
Adulruna (2012-10-29)
売り上げランキング: 19730



スウェーデンのシンフォニックオペラメタルバンドの2012リリース作品。

ヘヴィなギターによるダークな世界観に
本物のオーケストレーションをバックに入れて、
オペラティックなVo(もちろんメタルシンガーも入っている)が乗っかるというスタイル。
で、昨今はある種のマンネリ化をしていて少々飽き飽きしていて
このアルバムも期待なぞしていなかったのだが、

#1から驚かされてしまった。
それは邦題は「夢見るシャンソン人形」という超有名な曲のカヴァーだから。
それをヘヴィなギターをつけてソプラノVoが歌うというもの。

というかそれ以降もヘヴィなギターは入るものの、
何かいつもの作品とは違う。
シリアスさを感じない、ポップでキャッチーなメロディの連続で
よく調べたら、どうやら新作ではなく、
シャンソンとかポップスの(それは本国だけなのか否なのかは小生は不明)カヴァーらしい。
なるほどなと思った。

ポップなものはもちろん、ダークで時にはドゥーミーなものもあったり
それなりにシアトリカルなゴシックな曲だったり、
昭和のムード歌謡的にしっとりとさせる部分もあったり(自分だけ?)、
ゴシック的な部分に男性合唱隊によるコーラスなんかは厳かな印象を受けたりと
純粋な新作ではないもののなかなかヴァラエティにとんだアルバムになった。
THERIONらしい、クラシカルなアレンジに彩られたメロディに耳を惹きつけられた。
ただ、メタルシンガーは避けた方がよかったような気もする
(メロスピっぽいアレンジになった#12はこれでいいのかもしれんけど)。

ネオクラシカルなギターが印象的なポップな#5とか
#6のラストなんて中島みゆきの「世情」を彷彿とさせる部分があって
(要はかなり似ているという事だ)
金八第2シリーズを知っている人間としてはその部分が浮かんできてなごむ(笑)。

ボートラの前にまたシャンソン人形をもってくるあたりは
(今度は男性Voが加わっている)
クリストフェル・ユンソンはこの曲が相当好きなんだろうな。

何でもこのアルバムを調べた際に
本国では評判が悪いとかいう話も出てきたけど
自分的にはこのカヴァーは最近のオリジナルよりもずっといいような気がするんだが?



01.Poupée De Cire, Poupée De Son
02. Une Fleur Dans Le Coeur
03. Initials B.B.
04. Mon Amour, Mon Ami
05. Polichinelle
06. La Maritza
07. Soeur Angelique
08. Dis-Moi Poupée
09. Lilith
10. En Alabama
11. Wahala Manitou
12. Je N'ai Besoin Que De Tendresse
13. La Licorne D'or
14. J'ai Le Mal De Toi
15. Poupée De Cire, Poupée De Son
16. Les Sucettes

                         
                                  
    
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