THEATER OF AUTUMN

メタルを中心に音楽感想と時代劇感想 リンクフリーです

KARMAKANIC/In a Perfect World

In a Perfect World
In a Perfect World
posted with amazlet at 13.11.15
Karmakanic
Century Me (2011-07-21)
売り上げランキング: 519,133



スウェーデンのシンフォニックロックバンド。
THE FLOWER KINGSのヨナス・レインゴールドや
AGENTS OF MERCYのメンバーが参加しているとか。
Voはヨラン・エドマンなんだと。

のっけから14分強という大曲で始まる。
温かみのある明るいメロディで始まり、
シンセワークを中心としながらも変則拍子を上手く取り入れた
目まぐるしく変わる一筋縄では全くいかない
ドラマティックなサウンドを展開。
途中にはシンセによるスリリングかつ派手なソロがあったりもする。

それ以降は躍動感のあるサウンドを展開。
ポップな部分やオルタナ的なノリの部分も時折出てくる。
変則拍子を控えているのも◎。メロディを重視しているというか
フツーにメロディラインがいいだけなのかもしれないが。
#4はラテンテイストなメロディで始まり、
ダークでかなりメタル的な質感もある曲で驚かされる
(他の曲もそれなりにハードだけど)。
大曲はもちろんだが#5が個人的には一番好きだ。

シンセは7、80年代的なオルガンをはじめピアノ、
ソロになると近代的なものからなど多彩な音で聴かせる人を楽しませてくれる。
もちろんギターもそれなりのソロを聴かせる場面もあるが
決して派手ではない。

ヨラン・エドマンは大抵はメロディアスハードやメタル系のVoだが、
以外にもこういうサウンドにも非常にマッチしているのも聴き逃せない。
自然に溶け込んでいておどろかされる。

ジャケットは地味であまり買う気にならないのが惜しいが、
中身はクオリティの高い結構明るい系のサウンドです。
何でもこのアルバム"音飛び"という問題点もあるようで
完成度の高い内容なだけにそういう問題は非常に残念でもある。



1. 1969
2. Turn It Up
3. The World Is Caving In
4. Can't Take It With You
5. There's Nothing Wrong With The World
6. Bite The Grit
7. When Fear Came To Town
8. Turn It Up (radio mix) (Bonus)

[ 2013/11/16 ] | 北欧
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死神の弥三

Author:死神の弥三
主に激し目の音楽の聴いた感想(アテにしないでください、火傷しますw)を書いています。ここではそれだけです。





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