THEATER OF AUTUMN

メタルを中心に音楽感想と時代劇感想 リンクフリーです

MAYHEM/Esoteric Warfare

エソテリック・ウォーフェア〜密儀戦乱【CD/日本盤限定ボーナストラック収録】
メイヘム
ワードレコーズ (2014-06-04)
売り上げランキング: 10,619



パソコンの調子が完全に悪く更新が余り出来ません。
申し訳ありません…。


ノルウェーのブラックメタルバンド。
まずジャケットが個人的に非常にツボである。
で、それなりの内容を期待したんだが。
内容もジャケットにそぐわない完成度の高いサウンドで
疾走部分はブラストを絡ませた激しいもの
(もちろん疾走以外にもミドル&スローテンポも用意されている)
ドラムの巧さが耳を惹きつける。
それだけでなく、ミドル&スローな不気味で怪しい曲もあったりと
ヴァリエーションは豊か。
まだ、スローテンポになったと思えば突然疾走しだしたり
疾走したかと思えばリズムチェンジしたりと忙しいパートも多数存在。
一種のプログレ的なアプローチでもある。

この手にありがちなただわめくだけでなく、
どことなくDEATHSPELL OMEGAのようなダミ声で絞り出すような声をメインに
デプレッシヴブラックメタルのような窒息死一歩手前のようなわめきや
呪い×すような声を出したりとVoの表現力の高さは非常に耳を惹きつける。
ギターメインによる禍々しいメロディとともに凄く狂気のようなものを感じる。
アルバムを通して展開されているのは確か。

叙情的な要素なんぞ皆無なのでそれを期待する人は避けましょう。
またブルータルブラックメタル初心者にも難しいアルバムかもしれない。
あと、音質もあまり良くないのも残念でもある。
しかし、どうしたらこんな憎悪に満ちた世界観が作れるんだろう。
聴いててだんだんと恐くなってきた。
知的な要素と憎悪の融合がかみ合った傑作だろう。


1. Watcher
2. Psywar
3. Trinity
4. Pandaemon
5. Milab
6. VI Sec.
7. Throne Of Time
8. Corpse Of Care
9. Posthuman
10. Aion Suntelia
11. Into The Lifeless (Budapest Session)(Digital Bonus)

[ 2014/06/18 ] | ブルータルブラックメタル
検索フォーム

プロフィール

死神の弥三

Author:死神の弥三
主に激し目の音楽の聴いた感想(アテにしないでください、火傷しますw)を書いています。ここではそれだけです。





このエントリーをはてなブックマークに追加

おすすめCD

クロース・トゥ・ザ・サン

Syncretism

Aathma

Blueprints

セイント・オブ・ザ・ロスト・ソウルズ

よろしくお願い致します





続きはこちらで…
リンクバナー



FC2 Blog Ranking



  • SEOブログパーツ


カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

カテゴリ

スポンサ

月別アーカイブ

おしゃべり時計

義援金募集

FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして

QRコード

QR