Post

        

THEATRE OF TRAGEDY/Assembly

category - ゴシックメタル
2011/ 07/ 05
                 
解散したノルウェーのゴシックメタルバンドでリヴ・クリスティン嬢在籍最後のアルバムとなる。
前作から大胆にエレクトロ路線を取り入れてファンの度肝を抜いて
初期のファンを落胆(?)させたものだが、今作は前作のエレクトロ路線をさらに推し進めた内容となる。

#1から打ち込み音楽全開だがギターやドラムはメタルをしている感じだろうか?
あのふわふわした美声が魅力なリヴ・クリスティンがラップ的な歌い方をしていてなんだこれは的な感じ。
ただ、その後はきちんと彼女は「歌っている」のでご安心を。
その後はエレクトロな打ち込みを入れつつも、ゴシックメタル的な耽美なメロディもある。
単に打ち込み路線になったわけではなく、ギターはかなりヘヴィだし、決して軟弱なサウンドではない。
野郎Voは新Vo加入した次のアルバム同様歌わないでラップのような感じで登場する。
変に歌うよりもラップにすることで女性Voの良さを引き出そうとしたのだろうか?

一応リヴはこのアルバムでも魅力的な歌声を披露しているものの、
どうもこの打ち込みサウンドとの相性が悪いのか個人的には今一つ魅力を感じられない。

#1がつまらなかったので不安だったが、それ以降は見事に持ち直し、
比較的キャッチーなメロディとそれなりにノリノリの曲があったりとそのエレクトロ路線が嫌だという人以外は
気に入るんじゃないかと(実際ネットなどの評価は前作よりも上だという意見の方が多かったり)。
#12はなんかエレクトロ系のアンビエントみたいでまぁそれもそれでありかなぁと。


1. Automatic Lover
2. Universal Race
3. Episode
4. Play
5. Superdrive
6. Let You Down
7. Starlit
8. Envision
9. Flickerlight
10. Liquid Man
11. Motion