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EVENSONG/Mysterium

category - ゴシックメタル
2011/ 11/ 07
                 
ハンガリーのゴシックメタル3枚目。
確か前作を聴いたことがあるんだが、
とにかくクラシカルなフレーズをふんだんに盛り込んだ
ギターのメロディはなかなか美味しいのだが、
その落ち着きのない展開と雑な演奏陣によるサウンドに
正直ついていけなかった記憶がある。

今作は怪しいピアノで幕を開け、怪しいシンフォニックサウンドに
ふわふわとしたコケティッシュっぽい女性Voとお経系&デスの男性Voが乗っかり、
バックのサウンドはかなりアグレッシヴだ。

ゴシックメタルというよりはどちらかというと
シンフォニックメタルに近いかもしれない。
(ただ、Vo陣なんかは明らかにゴシック系なんだが)
なんか演奏陣に雑な印象が今作もあり、落ち着きがない。
また、唐突にリズムチェンジをしてめまぐるしい展開も
強引すぎるような感じがする。
今一つ好きにはなれないなぁ…。
多分演奏陣の雑さが問題なのかもしれない?
怪しい世界観だけでなく、
そのネオクラシカルなフレーズ(前作よりも控えた?)は
ハッとするものがあるだけに、
もう少し、何とかしてほしかった所。

ネオクラシカルなギターフレーズがとにかく聴きたいという人は
是非とも抑えた方がいいと思いますがね。
全6曲というのはちょっと少ない感じもします。


1. The Nameless Eidolon
2. Mysterium
3. To The Abyss Unfathomable
4. Whispers From The Arcane World
5. Passing of The Elder Gods
6. Time