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BARREN EARTH/The Devil's Resolve

category - プログレッシヴ系
2012/ 07/ 29
                 
ザ・デヴィルズ・リゾルヴ
バレン・アース
ビクターエンタテインメント (2012-03-07)
売り上げランキング: 156622





フィンランドのプログレメロデスバンド(でいいのか?)の2枚目。
前作はAMORPHISとOPETHの融合といった感じで
デビューアルバムとしては非常にクオリティの高い作品だったこともあり、
新作の出来がどうなるか非常に不安視されていたが…。

VoはSWALLOW THE SUNでもVoを務めている人間だけど、
こちらではSWALLOW THE SUNと恐らく区別をつけるためだろう
このバンドでは初期のAMORPHISでデスVoを務めていた
(現在はギタリストに専念している方の)トミのような抱擁のスタイルだ。

もちろんクリーンVoもこなしているし、
前作よりもクリーンVoの割合が多くなったような?

もちろん前作同様AMORPHIS的なサイケアプローチは今作も健在だし、
ハモンドオルガンを入れてきたり変則拍子を導入したり、
このバンドの特徴でもある、
その7、80代的なアプローチは前作よりも露骨になったような気もする。
突如としてアコギやクリーンVo、時にはピアノによる静の部分を入れてくるのも前作同様。
バグパイプを導入して民族的なサウンドも入れてくる曲もあれば、
ひたすらドゥーミーな曲もあったりとまぁ様々やられているのだけど、
一度聴いた地点ではそれなりに今作も完成度は高いとおもったんだけど
改めて聴き直してみて、もう一回全曲聴いてみたいかと思うと、
正直フルでは聴きたくないといったかんじ。

なんかコレというメロディが減ってしまった感が大きいな。
やっていることは決してレヴェルは低くはないし高いんだけど、
前作があまりにもクオリティが高かっただけに、
期待を大きく持ちすぎたのかなんか残念な結果になってしまったわ。
#2と#4はなんか似たようなメロディなのも気になる。
個人的にはちょっと肩透かしを食らった感じですわ。
09~12は日本盤のボーナス。



01. Passing Of The Crimson Shadows
02. The Rains Begin
03. Vintage Warlords
04. As It Is Written
05. The Dead Exiles
06. Oriental Pyre
07. White Field
08. Where All Stories End
09. Martyrs Of Devotion
10. The Passage Unfolds
11. The Flame Of Serenity
12. Floodred