Post

        

ADAGIO/Sanctus Ignis

category - フランス/オランダ
2010/ 08/ 04
                 
サンクタス・イグニス
アダージョ
マーキー・インコーポレイティド (2001-05-23)
売り上げランキング: 194,627



若きギタリスト、ステファン・フォルテ率いるフランスのネオクラシカルメタルバンド1st。
このアルバムではリチャード・アンダーソンも参加している。
Voは続く2ndまでピンククリーム69のデイビッド・リードマンが担当。

オーケストレーションによる厳かな雰囲気で始まり、
プログレ的なアプローチを兼ねたインストからスタート。
プログレ的なとはいうもののこのアルバムではそれほどキツいプログレではないと思います。
疾走も結構するし、メロディもヘヴィになり、難解になった2ndに比べればわかりやすい方だと思います。
要所要所でクラシックなメロディやフレーズが盛り込まれてくるのでにんまりしてしまう。

ステファン・フォルテのソロはイングウェイ・マルムスティーンを意識したネオクラシカル的であり、
リチャード・アンダーソンも同じくインギーマンセーなネオクラシカルなスタイルのソロを聴かせてくれる。
気難しさのあるようなメロディの中にわかりやすいリチャードのキーボードが入り込んできて
その気難しさを緩和させてくれるのが面白いわ。

問題はデイビッド・リードマンの、がなったVoを受け入れられるか否かである。
自分は何とも思わなかったが、これが受け入れられないという人も多数いるみたいで、それは残念だ。
#4に2ndのデスVoが入る曲のフレーズが出てくるんだがひょっとして使い回し?

このアルバムが気に入った人はTIME REQUIEMを、
次のアルバムの方が気に入った人はSYMPHONY Xを、と書かれていたが
なんとなく理由が分かるような気がする(笑)。


1. Second Sight
2. The Inner Road
3. In Nomine...
4. The Stringless Violin
5. Seven Lands Of Sin Part.1
5. Seven Lands Of Sin Part.2
6. Order Of Enlil
7. Sanctus Ignis
8. Panem Et Circences
9. Immigrant Song
10. Niflheim