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NOCTURNE MOONRISE/Into The Romaunt

category - 日本 アジア 辺境
2014/ 08/ 08
                 
台湾の女性シンセ奏者擁するシンフォニックメタルバンド。
これが1stらしい。
個人的にはSERAPHIMのようなソプラノVoと男性デスVoによる
ツインVo体制のそれかと思っていたが
(ライナーの特殊メイクからしてそれを想像させるのだが)
ひたすらクサいメロディをかましながらも
のっぺりとしたあまり上手くないノーマルVoがひたすら歌い上げる
メロパワでやんした。
いわゆるRHAPSODY OF FIREや初期のDARK MOORとかあのあたりのサウンドだ。

まぁ、女性Key奏者によるシンセワークが結構派手な上に
(ツボをついたテクニカルなソロもそつなくこなしてニンマリしてしまう、
それに対してギターソロは非常に粗い)、
上記にも書いたようにそれなりに日本人好みのメロディ満載なんだけど、
1つの曲が7分以上ある曲ばかりで
まだ楽曲の練りが甘い上、Key以外のパートが今一つなレヴェルの演奏陣で
この大曲志向は逆に大きなマイナス要因だと思われる。
RHAPSODY OF FIRE程のレヴェルな話なら別だが。
やりたい事はわかるんだけど、ダレずに聴ける程のハイレヴェルではなく、
正直、聴いてて退屈感は否めなかった。長いと感じるようではまだまだという事だ。
明らかに日本を意識していると思われるメロディはいいものを持っているだけに
曲を平均3分以上短くするべきだったんじゃないかな。


01.Into the Romaunt
02.Alchemy
03.Heroic
04.Liberty
05.Gate Of Expectancy
06.Tears from...
07.Faded Memory
08.Gardian Of The Fate