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DRAGON GUARDIAN/Destiny Of The Sacred Kingdom

category - 日本 アジア 辺境
2011/ 05/ 24
                 
Destiny Of The Sacred Kingdom
Destiny Of The Sacred Kingdom
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DRAGON GUARDIAN
Dragon Guardian (2011-03-09)
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そのいろいろな意味で話題になった「聖邪のドラゴン」を
英語に変えてナレーション、アニメセリフ一切なしの上、ギターソロまで加わって
本格的にメロディックスピードメタル化したリメイク盤。
勇者アーサー自身はこれを「邪道」とライナーで書いているが
個人的には邪道だとは全く思わない。むしろ大歓迎だ。

音質は格段に良くなっております。
ゲストのギタリストの(Twitterで良く勇者アーサー氏がバッハさんと書いている人のこと?)
ギターソロはかなり荒っぽいがそれなりに仕事をしてくれていて特に不安な点は見当たらない。
まずは一安心だろう。

一応1stアルバムのリメイクなんだけど、ギターソロがあったり、いろいろ手が加えられて
なんか違うアルバムを聴いているみたいな気分にさせられる。
いや、良く聴いてみると例の1stと曲順が違うのでそれのせいなだけだろう。
音も良くていらんものを取り除いて英語にしてギターソロを加えたらこうも変わるのか…。
ナレーションやセリフのせいで肝心の楽曲の良さを殺して楽曲に集中できなかった元ネタに比べると
楽曲だけに集中できるという点ではこのリメイクは非常に大きい。

ただ…問題なのは、MARCHEN STATIONを聴いていたので既にわかっていたことだが
このアルバムでVoを担当する、Leo Figaro(またMinstreliXに戻ったんだね)
のVoの弱さと英語の発音の下手さ。
正直聴く前からこのVoの弱さと英語の発音はわかっていたんだが…。
これがこのアルバムの一番の致命傷なんだよね…。
というか、日本人でクリアーで英語の歌が歌える男性シンガーが極端に少ないというのも残念だ。
日本人のメタル系Voというと一昔前なら粘っこいがなり系のシンガーばかりだったんだが、
いまだクリアーなVoの存在が少ないというのは何とも悲しい話だ。


まぁVoが問題だとかギターソロが粗いとかいろいろ欠点はあるが
正直そういうマイナス面は大したことは無いのでファンは安心して買って下さい。
気にいることだと思います。


1. Overture
2. Treasure Land
3. Mountain Of Sword
4. Holy Dragon Vs Evil Dragon
5. Requiem
6. Book Of The Magic
7. Destiny Of The Sacred Kingdom
8. The Never-Ending World
9. Red Emperor