THEATER OF AUTUMN

メタルを中心に音楽感想と時代劇感想 リンクフリーです

ELEGY/Lost

LOST
LOST
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エレジー
ビクターエンタテインメント (1995-07-21)
売り上げランキング: 194,125



オランダの(現在は解散)プログレッシヴ色もあるメロパワバンド3枚目。
それなりに話題になっていたので聴いてみた。

一応疾走曲もあったりアップテンポのあるメロパワが基礎にあって
そこにプログレ的なアプローチを上手く取り入れたといった感じ。
複雑な展開をみせつつもメロディはキャッチーだし、あくまでもメロディ重視といった感じなので、
メロパワとしても十分聴けるレヴェルだろう。
非常にクオリティの高いサウンドです。
ただ、エドワードのクセのあるVoで
普通に歌えばそれなりに歌えるが頻繁に使うハイトーンは爬虫類系のそれで
好き嫌いが分かれるかもしれない(自分も最初受け入れがたかった)。

#1は変則拍子的なリズムを上手く入れながらのアップテンポの曲。
まぁつかみに持ってくるのはいいと思います。
サビで叙情的なメロが入るしね。
#2は一転して明るいメロディが特徴のドラマティックな曲。これも悪くない。

そして当時多くの日本盤をリリースしていたビクターからリリースされた
コンピレーションにも収録されている疾走曲#3でファンはノックアウトでしょう。
聴いていて何とも気持ちがいい、スカッとする。
#4も明るい曲であまり癖もなく、これも問題はない。
#5は美しいバラード曲といった感じで前半の充実ぶりが素晴らしいのだが、インストの#6以降の
#7と#8がパッとしない曲でどうしてもこの2曲が無ければもっと自分の中では評価が高かったのだが…。
#8は#1の焼き直しっぽく感じるし…。

Voのエドワード・オーヴィンガーは
このアルバムを最後に脱退してPRIME TIMEに参加することになり、
このバンドはVENGEANCEにもいたという
イアン・パリ―を迎えることになる。エドワードもそれなりに上手いし
(何作目かは忘れたが2人がコラボしたとか)
さらに上手くてハイトーンもくせのないので
初めてこのバンドを聴くのならばその次のアルバムから聴くのもいいかもしれない?




1 Lost
2 Everything
3 Clean Up Your
4 Always With You
5 Under Gods Naked Eye
6 1998(The Prophecy)
7 Spirits
8 Crossed The Line
9 Live It Again
10 Spanish Inquisition

[ 2011/10/11 ] | フランス/オランダ
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Author:死神の弥三
主に激し目の音楽の聴いた感想(アテにしないでください、火傷しますw)を書いています。ここではそれだけです。





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