THEATER OF AUTUMN

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RICHARD ANDERSSON'S SPACE ODYSSEY/Tears of the Sun

ティアーズ・オヴ・ザ・サン
リチャード・アンダーソンズ・スペース・オデッセイ
マーキー・インコーポレイティド (2006-11-22)
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前作はTIME REQUIEM似通った作品になっていて、
今作はどうなるかと思われたが、
完全にこのアルバムでTime Requiemとは全く違う路線を打ち出した。
インギー直系のバリバリネオクラサウンドをやられるリチャードからは
想像もつかない7、80年代的なハードロック路線なのである。
どこそこの雑誌みたいな連中からすれば
マンネリを打破してくれたみたいな感じで喜ばれるのだろうが
わかりやすくキャッチーなネオクラ路線を期待してるファンを思い切り裏切る内容であることは確か。

今作はANDROMEDAのVoに交代しており、
ニルス・パトリック・ヨハンソンの歌声が聴けないのは残念だが、
何の問題もなく(というのがまたすごいんだが)、パトリックの穴を上手く埋めている。

ギターリストは相変わらず派手に引きまくっているが
ネオクラシカルなプレイではなくブルーズ的なフレーズをふんだんに盛り込んだソロになっている。
一方リチャードの方はいつもの派手なネオクラソロを封印して
オルガン的なKeyで曲の裏方に徹しているみたいな。

#1はアップテンポでノリノリなサウンドでこういう系の苦手な人にも入っていける曲だ。
まぁ…アップテンポならさらりと聴き流せるわな。
それ以降はまぁ…そういうのが好きな人にはたまらないんだろうが
(それでもなれない事をやっていて魅力な曲がないという指摘も)。
というわけで個人的には楽しむことのできないアルバムでした。



1. The Bohemian Werewolf
2. Obsession
3. Miracles in Daylight
4. Killing the Myth
5. Dark Wings of Universe
6. The Awakening
7. Tears of the Sun
8. The Northern Silence
9. Bloodspill
10. Jailbreaker (Japan bonus track)

[ 2011/11/17 ] | スウェーデン
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死神の弥三

Author:死神の弥三
主に激し目の音楽の聴いた感想(アテにしないでください、火傷しますw)を書いています。ここではそれだけです。





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