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LIV MOON/Symphonic Moon

category - 日本 アジア 辺境
2012/ 02/ 12
                 
Symphonic Moon(初回限定盤)(DVD付)
LIV MOON
ビクターエンタテインメント (2012-01-18)
売り上げランキング: 19,229




前作の初回限定盤がハァハァ(;´Д`)なジャケットで
内容もそれにそぐわない内容で結構楽しめた
日本の女性ソプラノVo擁するシンフォニックメタルプロジェクト
(なのかバンドなのか未だに定かではないが…)の3枚目。
ジャケットは今回はそういう刺激的なものではない。

相変わらず派手かつ壮大なオーケストレーションを
ふんだんに使い、ネオクラシカルちっくなギターソロや
美しいLIVのVoが乗るシンフォニックなメタルをやられているわけだが、
#1からかなり刺激的な歌詞(SM)で勝手に興奮してしまうわけだが…。
まるでそういう曲は
ジャケットがジャケットなだけな前作に収録するべきだろう的な曲から始まるわけだが
メロディがなんかパッとしない。
ピコピコした音を入れた次の曲もなんかいまいち…
前作がよすぎたのかな?
確かにネットでは激しく駄作と切っているサイトもあるくらいだ…。
決して同じではないんだが
どうも似たようなリズムにしか感じない曲が多いのかどこかのバンドのパクリなのか
なんかとっつきが悪く感じる。悪い出来ではないのだが…。

途中から疾走し出す#7からようやく身を乗り出すようなサウンドが登場するみたいな。
なんかそれ以前の曲が正直「眠い」といった感じで
その睡魔からたたき起こされたような感じ。
そしてハイライトは疾走しまくりの#9だろう。

ただ、過去2作のように
下品に感じるビブラートを頻繁に出さないのは好印象だ。
確かに出るときは出るし、あれが嫌いな人間はたまらなく嫌だろう。

今作も前作同様非常にロックテイストの強いナンバーがある。
もちろん歌い方はガラリと変わるわけだが、必要なんだろうか?それ。

というわけでファンの方はこのアルバムも当然気にいるだろうが、
ヴァラエティーにとんでいた前作が気にいっただけのそれほどファンでもない人にとっては
今作は前作を比べてしまうとかなりキツイ内容かもしれない。
ただ1stよりはずっといいよ。



1. Amen!
2. 零の天使
3. Alchemy
4. Kiss me Kill me
5. 氷の棺
6. Fugitive
7. Black Serenade
8. 心月世
9. The Last Savior
10. 堕天使の笑み
11. Interlude ~ By the Ruin
12. Masquerade