THEATER OF AUTUMN

メタルを中心に音楽感想と時代劇感想 リンクフリーです

LUCA TURILLI’S RHAPSODY/Ascending To Infinity

アセンディング・トゥ・インフィニティ
ルカ・トゥリッリズ・ラプソディー
キングレコード (2012-06-27)
売り上げランキング: 801




イタリアのエピックメタル。
なんでもバンドが分裂をしたらしく(脱退?)
これはそのRHAPSODY(OF FIRE)のギタリストの新バンド
(ソロ?)なのだと(RHAPSODYという名前を使われたら
それでは残りのメンバーのバンド名はどうなるのかね?)。
以前からこの方はソロでアルバムを出したりしていたけんどね。

#1の出だしがアラビアンメロディにテクノという
わけのわからないイントロで不安に駆りたてられる。

Lucaの脱退前のRHAPSODY(OF FIRE)は本当につまらない内容で
(前々作がちょっと良くなっただけにあれは本当に酷かった)
今作も最初から期待をしていないんだが。

気になるVoはなぜソロの時に起用していたOlaf Hayerを使わずに
知らない人を起用したのかは謎だが、
まぁFabio Lioneよく似たタイプで十分歌えるタイプだが
若干弱くもあり、どことなく垢ぬけてない感があるような気もする。

#2から歌入りのちゃんとした曲が始まるのももうお約束的なものだが
激しい疾走曲でくるかと思ったが
今までのRHAPSODY(OF FIRE)では
中盤に出てくるような適度にアップテンポな曲で意外性を突かれる。
ただ、要所要所でのクワイアや派手なオーケストレーションや
クサいメロディがあるのでそれほど裏切られ感はないが…。

その後もスピードを抑えつつも
要所要所でクラシカルなフレーズが登場したり
派手なオーケストレーションやクワイアを要所要所で使い、
Lucaらしいある種のお決まりのサウンドが展開されて
彼らのサウンドのファンなら安心できる内容ではないかと。

ただ、聴き終えて自分は初期のころのような
高揚感がいまいち高ぶらなかったのも事実で
(というか自分がこの手にもう飽きたのかも?)、
激しさも以前ほどない上に、
だんだんメタルから離れてきているような気もしないでもない。
オペラをやりたいのかメタルをやりたいのかちょっとはっきりしない感もあり、
そのあたりはちょっとヌルいと思う方もおられるのではないかな。

あと、せめてギターソロの時にもバッキングにオーケストレーションを
加えるとかした方がいいような気がするんだが、
何もバックになくて薄っぺらいピロピロソロは
何だかしょぼさを感じずにはいられないんだが?


01. Quantum X
02. Ascending To Infinity
03. Dante's Inferno
04. Excalibur
05. Tormento E Passione
06. Dark Fate Of Atlantis
07. Luna
08. Clash Of The Titans
09. Of Michael The Archangel And Lucifer's Fall
10. March Of Time (HELLOWEEN cover)
11. In The Mirror (LOUDNESS cover)

[ 2012/07/09 ] | イタリア
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Author:死神の弥三
主に激し目の音楽の聴いた感想(アテにしないでください、火傷しますw)を書いています。ここではそれだけです。





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