2015年08月

        

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KNIGHTS OF ROUND/A Falling Blossom Will Bloom Again

category - 日本 アジア 辺境
2015/ 08/ 29
                 
A FALLING BLOSSOM WILL BLOOM AGAIN
KNIGHTS OF ROUND
Stay Gold (2013-12-11)
売り上げランキング: 152,642



ミニを挟んでの3作目。
前作はデニスワードがマスタリングを行っていたらしく
今作はFINNVOX関連でバンドメンバーらが
彼らとどういう人脈があるのかが気になる所。

ミニの内容がワールドワイドで勝負できるくらいの内容だったので
今作はそのくらいのクオリティが全編に渡って堪能できると思っていたのだが、
通販サイトのレビューでは2枚目よりもクサメロが減退したとのことで
嫌な予感がしたのだが、その嫌な予感が的中することになる。
やっている事はファンタジックな要素の強い
シンフォニックなメタルをやっているわけだが、
どうもこうも印象に残るメロディが少ないのは確か。

ストレートなメロスピ曲にしても
右から左にひたすら流れるだけのメロディで、物足りなさを感じた。
それに前作でも使ったのでは的なフレーズも登場したり、今一つ感は否めない。
おまけに#5のバラードは単純に退屈…。

メロディアスハード的な#9の出来はかなり良く
大曲#10もそない悪くなかっただけに
それまでの曲のメロディの詰めの甘さが残念でならない。
悪くは決してないけど、何度もリピート再生したくなるほどのものではないと。

何気に今作はFINNVOXなだけに(?)
音が良くなったのは良い収穫かも。


01. Dreamy Nights Never Fade 
02. Song Of The Brave 
03. Messiah In Our Heart 
04. Never Ending Shining Star 
05. You 
06. Garden Of Gold 
07. Honor And Victory 
08. The Disbeliever 
09. The Inspiring Light 
10. A Falling Blossom Will Bloom Again


            
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必殺必中仕事屋稼業 イカサマより強いものがある負けて勝負

category - 時代劇鑑賞
2015/ 08/ 25
                 
必殺必中仕事屋稼業 下巻 [DVD]
キングレコード (2002-08-07)
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モヤモヤの残る前話に対してこの話は結構評価が高い。
まぁ津川雅彦(そして監督が松本明)が
出ているということもあるのだろうが。

冒頭からおせいは幕末あたりであろうが
絶対にあり得ない(と思われる)トランプで
一人ポーカーをやっている。

なんでも人形師の伊三郎らとポーカーで
戦うわけなんだが。
この伊三郎、いかにも髪型やトックリ(タートルネック)のセーターを中に着て
南蛮云々であろういで立ちでその地点から胡散臭い(笑)。
おまけに行うテーブルには自分の座っている場所は
イカサマが出来る仕組みになっている上に
(つーか何で夜中に平気で入りこんでも誰にも見つからなかったんか…)
場所を貸している女主人ともつながっているというまぁいかにもな感じだが…。

どんどん相手に金を積ませて最後は自滅に追い込んでというやり口に対して
おせいは何としても勝ちたいということで半兵衛もつれて行く。
いや最初について行った半兵衛の方が勝ちたいという気だったかな?

今回は伊三郎に博打で殺す(自滅に追い込む)というのが目的なので
いつものようにカミソリやドスで命を狙うのではない。
ネタばれだがポーカーの後も伊三郎は生きていて
西の方へ行くんだとか。

8割強はこの話、ポーカーの場面なんだけど
伊三郎の本業の人形作りに対するこだわりや
お春と伊三郎、半兵衛とお春のやり取りなども描かれていて面白い。

またいつも半ちゃ~んと言って絶妙なタイミングで出てくる源五郎。
今回はいつもとは逆に半兵衛らが飲み屋で陰間を口説いている最中に
後ろから近づいて2人がかりでここぞとばかり源五郎をからかい、
せっかくのムードを台無しにさせられ
源ちゃんは完全に気分を悪くするという…。


7分あたりから30数秒の津川の表情が秀逸
バクチはプロやライターなんかではなく
「"人生のキアイ"の強い人とやってはいけない」
と西原理恵子の漫画に書いてあったがまさにそれだろう…



                         
                                  
        

必殺必中仕事屋稼業 蔵原惟繕演出が中途半端な生かして勝負

category - 時代劇鑑賞
2015/ 08/ 24
                 
すでに誰が演出をしているかはウィキペディアで見ているので
あまり期待しないで観てた。
相変わらず、この方の演出は余計なものをやろうとするあまり
ストーリー等が中途半端な出来になって消化不良で終わるんだが
(助け人走るの解散大始末や今回の仕上げて勝負も酷い出来だった)。

今回の依頼は池玲子という人が演じるおとよが
半兵衛と一緒に博打やってがさ入れに遭って捕まって百叩きに遭った
爺さん、桧屋伝蔵(浜村純)がしつこく付きまとってくるので
始末するよう依頼する。

この爺さんは本当は材木問屋桧屋の主人で
なんでも自分が全く伝蔵に愛されなかったどころか
伝蔵のいいように使われていた腹いせに
作事奉行・大山栄之進とつるんで焼き殺しを企んだものの
死なずに生き残ったのだという。
要はこの爺さんはやりたい放題してきたからおとよに愛想を尽かされた…、
そういうオチなんだけど。

そういう話が2転3転するのは
初期の必殺らしいんだけど、なんかストーリーが面白くないというか
中途半端感を感じてしまった。

んで、最後のおせいがお照を仕留めるシーンは
桜吹雪が舞い散る中で行われ、そのシーンはすごく美しいのではあるが
(その反面大山栄之進を2人で仕留めるシーンは非常にあっけなく
3年前に偶然観た時はショボさを感じたくらいだ)、
そこはねとられ勝負のように政吉がひとしきり暴れて
護衛の同心をかく乱させて何事かと
かごから出てきた大山栄之進を後ろから半兵衛が襲う…
その方がずっと視聴者ウケするんだがなぁ…。

仕上げて勝負の際の蔵原演出の際のおらん(瑳峨三智子)を
半兵衛が仕留める時程ではないが
半ば強引なまでにそういうシーンを入れる演出がどうも好きになれない。
そりゃ、殺しを綺麗な背景で、とか何かちょっと違う撮り方をしよう
というのはいいアイデアかもしれんが
それが不自然な感じになるようではアカンわけだし
そこに力を入れるのであればストーリーをもっと練ってくれって感じてしまう
(それは監督ではなく脚本家なのかもしれんが)。

ちなみに大山栄之進を演じてたのは
西部警察 PART-IIに浜源太郎刑事役で出てくる(途中で殉職)
井上昭文でした。


必殺必中仕事屋稼業 VOL.6 [DVD]
キングレコード (2002-08-07)
売り上げランキング: 65,036



                         
                                  
        

必殺必中仕事屋稼業 徳三演じる東野英心が悪役ないろはで勝負

category - 時代劇鑑賞
2015/ 08/ 13
                 
(※完全なネタバレしてます)
米問屋伊呂波屋は裏でいろは通りという
男の夜の遊び場を営業していたものの
先代の主人の勘助は隠居をし、
2代目の太吉に店を継がせるものの
潔癖な性格の大吉はいろは通りそのものを閉めることを宣言も、
その宣言した夜に何者かに殺される。

で、おせいにいろは通り撲滅の依頼が来て
半兵衛と政吉は大吉殺しの下手人探しにいろは通りに潜入する。
下手人を捜す一方で2人はいろは通りをより繁盛させるプランを発案し
いろは通りはますます繁盛してしまう。

そうこうしているうちに大吉殺しの下手人を
仙一は半兵衛にすることで金二に殺しを依頼するが
半兵衛はそう簡単に殺されるわけもなく
金二の不意打ちも簡単にかわされ
口封じのために仙一は金二をに半兵衛のいる前で殺し
金二が殺したことにしようとする。

そうこうしているうちに仙一までも昔の女おつるに殺され
おつるもその場で自害。これで犯人は先代の勘助か篠か
まじめな性格の徳三(東野英心)だけになる。

結局、徳三が大吉&勘助殺しの下手人だったのだが
仕掛人や助け人では堅物ながら物語の途中で
殺されるか自害するパターンだった…
というか東野英心自身が殺しをやるような雰囲気がなく
どちらかというと善人のイメージが強いので
悪役を演じるというのが個人的には驚き。

で徳三の殺しの理由は
大吉のいろは通り撲滅が気に入らなかったわけでも
自分が伊呂波屋を乗っ取ろうというわけでもなく
ただただ大吉の婚約者を横取りしたかっただけという
何となく相棒にもあるようなオチだったという…。
さらに依頼人は徳三が恋をした大吉の婚約者・篠だったという
後期中村主水シリーズにないような
何ひねりもある展開に魅了された。

相変わらずここぞという場所で半ちゃ~んと言って
半兵衛に絡んでくるオカマの岡っ引き源五郎もまた
いい味を出しているのであった。


必殺必中仕事屋稼業 VOL.4 [DVD]
キングレコード (2002-07-03)
売り上げランキング: 199,471




                         
                                  
        

UNLEASHED/Midvinterblot

category - スラッシュメタル/デスラッシュメタル
2015/ 08/ 11
                 
Midvinterblot
Midvinterblot
posted with amazlet at 15.08.11
Unleashed
Steamhammer Us (2006-10-10)
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スウェーデンのブラックメタルバンド。
ジャケを見るとブラスト疾走一辺倒のありがちなブラックメタルだと思った。
で、当然のっけから飛び出すのはブラスト疾走なのだが、
面白いのはこのバンド、その後は
疾走するもののブラスト疾走ではなく
スラッシュビートをメインとして疾走して
どちらかというとデスラッシュメタルに近い…、
というよりも明らかにそれをやっている。

ブラックメタルにしてはわめき系のスクリームではなく
デスメタル系のデスVoを使用し、
テクニカルなギターソロやツインリードによるギターのメロディが
なかなかおいしかったりと意外なことをやってのけてくる。



01.Blood Of Lies
02.This Is Our World Now
03.We Must Join With Him
04.Midvinterblot
05.In Victory Or Defeat
06.Triumph Of Genocide
07.The Avenger
08.Salvation For Mankind
09.Psycho Killer
10The Witch
11.I Have Sworn Allegiance
12.Age Of The Warrior
13.New Dawn Rising
14.Loyalty And Pride
15.Valhalla Awaits


                         
                                  
        

XANDRIA/Fire & Ashes

category - ドイツ
2015/ 08/ 04
                 
Fire & Ashes
Fire & Ashes
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Xandria
Napalm (2015-07-31)
売り上げランキング: 4,572



ドイツのシンフォニックメタルバンド。
新作3曲にカヴァーと過去のリメイク曲という感じの企画もの(?)。
初期の頃はゴシックメタルをやっていたが、
シンフォニックメタルに完全にシフトチェンジ。
で、このミニアルバムも5枚目や6枚目の流れを受け継いだような
オーケストレーションを多用したサウンドに
ソプラノっぽい女性Voが乗っかるタイプで
聴きやすいNIGHTWISHといったところか。
新曲は3曲ともなかなかいいと思った。

カバー曲は残念ながらピンとこなかったが、
過去作品のリメイクも派手なオーケストレーションもあって
ゴージャス感を増している。


1. Voyage Of The Fallen
2. Unembraced
3. In Remembrance
4. I Would Do Anything For Love (But I Won't Do That) (Meatloaf Cover)
5. Ravenheart (2015 Version)
6. Now & Forever (2015 Version)
7. Don't Say A Word (Sonata Arctica Cover)


                         
                                  
        

ARCTURUS/Arcturian

category - シンフォニック/メロディックブラックメタル
2015/ 08/ 01
                 
Arcturian
Arcturian
posted with amazlet at 15.08.01
Arcturus
Prophecy (Koch) (2015-05-26)



ノルウェーのスペーシーブラックメタルバンド(プロジェクト?)の新作。

時折スクリームが入るが基本はクリーンでマイルドに歌い上げるVoをはじめ
宇宙を感じさせるシンセ使い、時折ブラックメタル的な疾走や
プログレ的な変速拍子を入れたりして、
前作の延長線上、あるいは前作を踏襲したような内容。


続きはこちらから


                         
                                  
    
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