THEATER OF AUTUMN

メタルを中心に音楽感想と時代劇感想 リンクフリーです

LOUISA JOHN-KROL/Ariel

Ariel
Ariel
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Louisa John-Krol
Prikosnovenie (2008-11-04)
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オーストラリアの女性アーティストの1st。
やっている事はアコギ、フルートをはじめとする管楽器に
パーカッションや民族楽器を使った
いかにもなフォークトラッドサウンドに
エレクトロニカ要素を加えてニューウェーヴなサウンドにした上に
時には弦楽器をフューチャーしてムーディな要素を加えたというもの。
この手のサウンドにありがちな打ち込みではなく
生の管弦楽器を使用しているのは大きい。

アルバム前半はトラッドやフォーキーな部分を前面に出しつつも
打ち込みサウンドを取り入れたニューウェーヴサウンドだが、
アルバム中盤からラスト2曲前まで打ち込み的な要素はなりを潜め
アコースティカルな方向性で
民族楽器をはじめフルートとかそっち系の
他のトラッド系のサウンドとあまり個性を見いだせないような
フォーキーかつトラディショナルなサウンドを展開するようになる。
アルバム全体としてもニューウェーヴ色はリズムくらいで
このアルバムに関してはどちらかというと
フォークトラッド色の濃い内容と言ったところか?

パーカッションなり、打ち込みリズムを刻む曲は
まだいいんだが、そういうのがなく
アコースティカルで長い曲になると正直退屈になるのも確か。
女性Voによる歌い方がミステリアスなものも手伝ってか
幻想的な世界観を表現しているのは上手いなぁとは思うのだが
7分なり8分なりというのが続くのはちょっとどうかと…。


01. Blackbird
02. Red Balloon
03. Numl the Wren Tear
04. Nobeliu's Garden
05. Beads of Rain
06. The Seagiant
07. Ariel
08. Alice in the Garden of Live Flowers
09. Tale of a Thorn
10. Salamander
11. Anemoue Falling
12. Sentinel


[ 2017/01/04 ] | ニューウェーヴ/エレクトロニカ

ONE DIRECTION/Up all night Album Yearbook Edition

Up All Night
Up All Night
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One Direction
Sony UK (2011-11-17)
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脱退騒動がほんのちょっと前にあった、
イギリスとアイルランドのヴォーカル・グループで
まぁアイドルグループと言ってもいいかもしんない?
某大手通信会社のCMで自分は知ったようなもので
なんでも世界的に人気のあるグループらしい。

このYearbook Editionというものに関しては
電子音処理を施したような音が特徴で
(もちろんそうでないようなポップロックのようなものもあるが)
ダンサンブルなリズムの曲やハウス系のサウンドが中心で
いかにも日本じゃ若いイマドキの人間ウケするサウンドといった感じ。
複雑さもなくわかりやすい展開で
目新しい何かは一切ない。

こういうグループなだけに(?)
決して暗かったり、悲しい方向ではなく、
アメリカにありがちな能天気な明るさではなく、
どことなく湿り気がありながらも
常に前向きのメロディで要所要所でコーラスが盛り上げるといった感じ。

それなりにフックのあるメロディのある曲もあって
悪くはないのだが何か物足りなさを感じるのは確か。


01. What makes you beautiful
02. Gotta be you
03. One Thing
04. More than this
05. Up all Night
06. I Wish
07. Tell me lie
08. Taken
09. I Want
10. Everything about you
11. Same Mistakes
12: Save you Tonight
13. Stole my Heart
14. Stand up (Exclusive track)
15. Moments (Exclusive track)
[ 2015/04/06 ] | ニューウェーヴ/エレクトロニカ

西野カナ/with LOVE

with LOVE (初回生産限定盤)(DVD付)
西野カナ
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自分は相変わらずネタ的に聴いている(としか思えない)西野カナ嬢の新作。
このお方の化粧が(意識的に)薄くしているジャケットが特徴。
毎回のようにオープニングとエンディングが用意されている。
西野カナ"会いたくて震えが止まらない"劇場2014の始まりである。


続きはこちらから



[ 2014/11/15 ] | ニューウェーヴ/エレクトロニカ

MAY'S/Dreaming

Dreaming(初回盤)(DVD付)
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ジャケットだけ見ただけで、
ギャル受けのするようなサウンドだと思っていたが、
まさにドンピシャリ…。
打ち込み的なそのクラブ(ハウス?)的な
ヒップホップ的なリズムをベースにしたサウンドだ。
これが1stらしいわ。

もう#1から幸せオーラ全開の様な
ポジティヴなメロディ満載でちょっと勘弁なんだが
(おまけに曲によっては野郎のラップも入ってくるし…)、
それ以降も西野カナ的な打ち込みサウンドが展開される。
もう3曲ほどで個人的にはおなかいっぱいになってしまった。

個人的にはロック色がもちっとあったりする方が
好みなんだけど。ただ、サビで叙情味のある#5のような曲は好きだ。
バラードの#11もそれなりに。
その反対に殆ど野郎どものラップで埋め尽くされている#8は
ネガティヴなイメージが沸きまくり気分が悪くなった。

ただ女子校生やギャル受けだけするような
(アメリカ市場を狙ったような?)曲のオンパレードの
アルバムからこのユニットの個性というものは全く感じられなかった。
曲の多さもイメージを下げている。


01.KISS~恋におちて...冬~
02.LOVE SONG~今なら言えるよ~
03.DESTINY~for Dear...~ feat. CLIFF EDGE
04.THANK YOU feat. Jam (faith)
05.Teddy's Story
06.Diggin' Diggin' Diggin'
07.NEW WORLD feat. DJ WATARAI
08.The Source feat. Clench & Blistah, EIGO, ZANE, TWO-K
09.Daydream
10.take a break (Interlude)
11.梢. ( Shao )
12.My Everything
13.Sparkling Girl
14.Dreaming of you (Interlude)
15.さよなら、ありがとう。
16.Brave Heart
[ 2013/05/28 ] | ニューウェーヴ/エレクトロニカ

西野カナ/Love Place

Love Place
Love Place
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西野カナ
SME (2012-09-05)
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ギャルの間ではおそらく大人気の歌姫、西野カナの4枚目。
前作は前々作の一番のマイナス要因を解消したことや
またメロディが意外とよかったこともあって
いい意味で裏切られたわけだが、
それで今作なわけだが、ジャケットに関しては今作は非常にいい。

中身は良くも悪くも全くぶれておらず、
相変わらず打ち込み音楽によるヒップホップ系のリズムや
ピアノやストリングスをぶち込んだスタイルは不変。
一部Voにエフェクトをかけたりもする。
そこに嫌でも明るいメジャーキーを多用したメロディの連続に
けだるい歌唱とすぐに裏声に頼る(頼らざるを得ない?)カナ嬢の歌声が乗る
サウンドなわけだけど。

んで相変わらずアルバムの最初はPrologueで始まり
ラストはEpilogueで締めるわけだが。

変わったといえば、今までもそういう曲はあったものの
今作はキーが高い曲が以前よりも多く、
聴いてる方が苦しくなるほど
西野カナ本人が結構キツそうに歌っている。
以前よりも裏声に頼らなくはなくなっているものの
これはこれで結構キツイ。

それとPrologueの後の持ってきた曲が
メジャーキー多用のミディアムバラードで
これが残念ながら退屈。それにこの曲はアルバム後半の曲なのでは?
むしろ#5のようなのを持ってくるべきではなかったんちゃう?

前作はI’ll be thereやFlowerのように
イントロのピアノとかにオッとするようなメロディがあったものの
今作は徹底したようなメジャーキーを使い、グルーヴィーな曲ばかりな上、
また異様にアゲアゲな曲も多く、
なぜにそこまでテンションが上がらなくてはいけないのか、
歌詞はいつものようにメールだのケータイだのがしょっちゅう出てくる上に、
意味不明な英語歌詞が頻繁に登場したりと
まぁギャル以外の人にはアピールするには非常に説得力に欠けるのでは?

前作がメロディに関してはそれなりによかっただけに今作は正直裏切られた感は大きい。
この方の歌を聴いてみたいという初心者の方は前作をお勧めする。



1. *Prologue* ~Welcome~
2. 私たち
3. Day 7
4. GO FOR IT !!
5. Be Strong
6. Happy Half Year!
7. Love Song
8. FANTASY
9. Is this love?
10. Honey
11. SAKURA, I love you?
12. たとえ どんなに…
13. kiss & hug
14. My Place
15. *Epilogue* ~Love Place~

個人的には↓の限定盤の方が好み。だからそっちを購入した
Love Place(初回生産限定盤)(DVD付)
西野カナ
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[ 2012/11/15 ] | ニューウェーヴ/エレクトロニカ

ANNE-LIE RYDE/Prhima Donna!

スウェーデンの歌姫らしい。
メジャーからマイナーな曲まで現代風にカヴァーしている。
#7以外はエレクトロなサウンドが全開といった感じ。

なんでも千葉テレビでやっていたSOUND JUMP!内で
#2のPVが流れていたのを偶然見て気にいったのだが、
何しろこの番組ほんの一時的以外は
アーティスト名や曲名をテロップに出さなかったため、
分からなくて、いろいろとカンで探した揚句、
違うアーティストのCDだったりして
金を無駄使いしたこともあった末、
それらしいジャケットを見て購入したら…この曲がありました。

で、本題。
結論から書くと、ユーロビートナンバー
(サビの一部で弦楽器と彼女のVoだけになる)の
そのPVとして流れた#2と
シングルカットされた#7以外は正直かったるかった

先にも書いた現代風のアレンジというのが、
アメリカや日本のヒットチャートをにぎわしているであろう
(いや日本の今の事情はよく知らんけど、
若い姉ちゃん受けするような)
エレクトロなサウンドにグルーヴィで
ヒップホップ系のノリのナンバーが多く
(#3にはラップも入るし…)正直つらい。
表現は悪いかもしれんけど、
西野カナ系のサウンドというか、ハウス系というのか
そのサウンドに泣きメロと取っ払ったといった感じだろうか?
いや以前JASMINE/Goldというものをジャケ買いして大失敗したのだが
(要は中身がアメリカで流行っているとおもわれる、ヒップホップ系のそれで
良き日本人らしさの欠片の全く面白くない音楽だったわけだ)、
それが好きだというギャル向けの音楽なのかもと。

女性Voはどことなくかったるそうに歌うけど、特に問題はなし。
ノリがどうこうでもメロディがよければいいのだが、
残念ながら名曲と言われても
何だか雲をつかむような印象でしかないという感じ
(#6はなんとなく知っている気がするけど
このアレンジはどうかと思う)。

という事で日本では
若い姉ちゃん向けのアルバムで終わっているみたいな感じで
苦労して探した割には
ちょっと残念な結果で終わってしまったなぁという感じ。


01 .Leka Med Elden
02 .Du Vet Var Jag Finns
03 .Natten Har 1000 Ögon
04 .Alltid Nåt Som Får Mej Att Minnas
05 .Feber
06 .Det Förstår Inte Du
07 .Vacra Sagor Är So Korta
08 .Det Kan Väl Inte Jag Rå För
09 .Det Är Lugnt Och Tyst
10 .L Som I Älskar Dej
11 .Merci Chéri
[ 2012/06/29 ] | ニューウェーヴ/エレクトロニカ

ILLUMINATE/AUGEN BLICKE

ドイツのエレクトロゴシック4人組のユニットの8枚目らしい。
あるサイトで絶賛されていたのでとりあえず購入。
まず、メタルではない。そしてドラマーもいない。
男性Voはいかにも同郷のLACRIMOSAから影響を受けました的な歌い方。
時折女性Voが入るといった感じだろうか?
音楽性はそのLACRIMOSA世界観よりも遥かにコンパクトで
狭い感じ。
何枚も聴いたわけじゃないので何とも言えないけど
#1のインストから泣きメロやクサいメロディ炸裂で
その手のメロディが好きな人には食いつきそうだ。

ピアノやシンセがメインでドラムは打ち込み(のはず)。
#4のようにエレクトロ色が強くてダンサンブル的な曲もあり。
ギターは時折入る程度で聴きやすい。
ある種、ポップでキャッチーかもしれないが
このユニットをずいぶん前から知っている人は
どのアルバムもやっていることが同じだとか。

確かに#4とか#6とか
ガキなのかロリ系の声の女性なのか
それがメインVoの#11なんかは今でも時折聴くけど、
アルバム全体が似たような泣きのメロディも
適度に泣きのサウンドだし、飽きが早く来るのも確か。
だからなのか?輸入専門店では
¥1000以下のワゴンセールなんかで売られているというのは
非常に悲しい話である。

Videoは映像をわざと汚くした
(と思われえる)泣き泣きのピアノがバックに流れる
ある男の悲劇を描いたような物語で結構見ごたえがあった。


1. Intro: "Augenblick... Verweile Doch!"
2. Verzeih' Mir!
3. Sonnenkind
4. Meine Zeit
5. Am Ufer
6. Abschied
7. Ich Glaub' An Dich!
8. Ich Kenn' Die Welt Nicht Mehr
9. Augenblick
10. Outro: "Für Immer Fort"
11. Nach Dem Erwachen

Video Nach Dem Erwachen (Kurzfilm)
[ 2012/04/04 ] | ニューウェーヴ/エレクトロニカ
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死神の弥三

Author:死神の弥三
主に激し目の音楽の聴いた感想(アテにしないでください、火傷しますw)を書いています。ここではそれだけです。





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