THEATER OF AUTUMN

メタルを中心に音楽感想と時代劇感想 リンクフリーです

MORGOTH/Feel Sorry for the Fanatic

Feel Sorry for the Fanatic
Feel Sorry for the Fanatic
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Morgoth
Jdc Records (2014-06-09)
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ドイツのデスメタルバンドの3枚目。
唯一(か知らんが)日本盤も出たアルバム。
どこのOWARIかよって感じのピエロがジャケットが特徴。

今作はデスメタルの路線を大きく変えて
デスVoをダミ声にして大半のやっているのは
ほんのちょいとメロディアスにしたへヴィロックといったところか。
曲によってはインダストリアルを取り入れた独特のリズムを始め、
ピコピコしたシンセのあるパートの曲や
ホラーな世界観のある曲も。

今では色々なバンドが
取り入れて当たり前になっている
モダンな要素も垣間見える。
#1こそはカッコよかったものの
それ以降(特に前半)は横乗りのミドルテンポで大したメロディもなく
正直退屈過ぎるナンバーが続く。

中盤以降はある程度テンポがあるのだが
メロディなり展開なりに正直これというものがなく聴き通すのがつらかった。
輸入盤がどこかのCD店で980円コーナーに売られていたのは
いかがなものかと思ったが、一通り聴いてそれが納得できた。


01. This Fantastic Decade
02. Last Laugh
03. Cash...
04. ...And It's Amazing Consequences
05. Curiosity
06. Forgotten Days
07. Souls on a Pleasuretrip
08. Graceland
09. Watch the Fortune Wheel
10. Indifferent
11. A New Start



[ 2015/04/10 ] | エクストリームロック/メタル

MASTODON /Blood Mountain

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マストドン
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アメリカのエクストリームバンド(という表現が正しいのかは不明)。
のっけからハードコアのリズムで疾走するが
そこはこのバンド、そう一筋縄ではいかない。
クリーンVoを入れたり、リズムチェンジをしたり、
相変わらず手数の多いドラムを要所で入れたりと複雑化をしている。

それ以降は不穏なメロディをちらつかせながら
かなり複雑なプログレアプローチをする彼ららしいサウンドを展開。
とにかく曲によってスラッジだの、ハードコアだの、
オルタナだの、ドゥーム、70年代プログレだの…etc
とにかく色々なものを詰め込んだ内容で(それだけやっていることがハンパないんだが)
以前よりも勢いというのはかなり抑えられているのが印象。
もちろん吠えるVoは健在だが、クリーンVoの登場も多い。



1. The Wolf Is Loose
2. Crystal Skull
3. Sleeping Giant
4. Capillarian Crest
5. Circle of Cysquatch
6. Bladecatcher
7. Colony of Birchmen
8. Hunters of the Sky
9. Hand of Stone
10. This Mortal Soil
11. Siberian Divide
12. Pendulous Skin



[ 2013/10/19 ] | エクストリームロック/メタル

MASTODON/Remission

レミッション
レミッション
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アメリカのバンド。ジャケットが美しいのだが。
ウィキ見たらスラッジだのプログレだの書いてある。
いきなし手数の多いドラムで圧倒してくるわけだけど。

確かにプログレ的な変則リズムはそこかしこにあり結構複雑かつ、
けたたましいサウンドではあるが、
かなり複雑なリズムを繰り返しのごとく刻み、似たようなフレーズを繰り返し、
そこにただひたすら吠えまくるVoといった感じだろうか?
曲によってはドゥーム・ストーナー系のサウンドも取り入れている。

ギターによる不穏なメロディが登場するとそれなりに面白さはあるが
Voをはじめとした勢いまかせの曲になるとにはちょっと辛い
(まぁそういう曲はあまりないけれども)。

とりあえず、多彩な音や変則なリズムのドラムには驚かされるし、
やっていることは計算されつくしたようなリズムを連発し、
それなりに凄いことなんだけれども。
デスメタルとも違うし、もちろん今流行りのメタルコアとも違うし、
小生の今まで聴いたことのない音でちょっと驚かされたことも事実。

不思議と中毒性のあるサウンドでもある。


1. Crusher Destroyer
2. March of the Fire Ants
3. Where Strides the Behemoth
4. Workhorse
5. Ol'e Nessie
6. Burning Man
7. Trainwreck
8. Trampled Under Hoof
9. Trilobite
10. Mother Puncher
11. Elephant Man

[ 2013/10/10 ] | エクストリームロック/メタル

ETHS/III

III - Limited Version
III - Limited Version
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Eths Season of (2012-04-20)売り上げランキング: 115,245




フランスのエクストリームロックヘヴィバンドで3枚目。
ハァハァなジャケットとは裏腹ないきなりデスVoで始まり
驚かされる。
もちろん退廃的かつコケティッシュな部分もある女性Voも出てくるのだが…。

デスVoを含め、ヘヴィなギターによる
非常に攻撃的なサウンドでが全体を占めており、
やっている事はメタルコアに近いものがあるんだろうけど、
まぁあそこまで疾走はしない、というかワンパターンではない。
ミドルテンポによる妙なグルーブ感があったりするのが特徴か?
音楽性はなんというか、いかにもトレンド狙いというのか若気の至りいうのか
そのあたりのものなんだろう。

一応この女性Voはフツーに歌うパートによる歌メロはあるんだが、
あまりその攻撃的なサウンドと相対するメロウな部分のコントラストが
今一つはっきりしない(つまり歌メロやメロディが弱いという事でもある)故、
耳に残らないというのはあまりにも悲惨と言うべきだろう。
クラシック音楽を上手く入れたりするパートがあるもののなんのこっちゃ的な
狂気だのなんだのというのも自分にはピンとこなかったし。
正直ウチのとってこのサウンドはかったるいだけだった。
#10は無駄に引っ張るし、マドンナのカヴァー#11はさっぱり┐( ̄ヘ ̄)┌。



1. Voragine
2. Harmaguedon
3. Adonai
4. Gravis Venter
5. Inanis Venter
6. Sidus
7. Proserpina
8. Hercolubus
9. Praedator
10. Anatemnein
11. Music




[ 2012/12/23 ] | エクストリームロック/メタル

REVAMP/Revamp

オランダの元AFTER FOREVERの女性Voの新バンドらしい。
このバンドもゴシックというよりはどちらかというと
モダンなパワメタサウンドをやられております。
特に新鮮味はないかもしれませんがね。

のっけからかなりアグレッシヴなサウンドを展開。
EPICAにも似た(いやEPICAそのものだよ、ある種)
アグレッシヴ&オーケストレーションとの融合サウンドで聴く者を圧倒します。
女性Voはささやきからノーマル、ソプラノ、シャウトなど表現豊か。
この焦燥感をあおるようなサウンドには適任かもしれない。
もちろん曲によってはSOILWORKのデスVoも入ります。

疾走する曲は文句なくカッコいいしさらりと聴き流せるので好きだが
そうじゃない曲は好きじゃないなぁ…、アルバム全体的にミドルで押す感じな曲が多く、
ストレートに疾走する曲は少ないし…。
もう少しメロディに魅力があればいいのか…なんというのか…??
#12とボートラはそこそこいいかな。
女性Voの幅広い歌メロが楽曲を数段上のレヴェルに上げているみたいな。
やっぱりいかなる形であれメロディというがいかに大事なのかが分かる。

…つうかやっぱりこの手の曲は個人的に苦手なのかもしれません。
#7なんていうのは明らかなメタルコアが入ってきちゃっているしね…。
他のバンドがやっているのをわざわざやる必要があるのかと…。

Symphony XのVoが参加する#3はオーケストレーションのアレンジといい、
徐々に盛り上がる展開が非常にドラマティックで素晴らしい。
というかこの曲は後半に持ってきた方がいいような気がする。

クオリティに関しては文句のつけようがありません。
最終的にはその人の好みの問題だと思います。
「今風の」モダンなパワメタサウンドが好きな方は即ゲトりましょう。


01. Here’s My Hell
02. Head Up High
03. Sweet Curse
04. Million
05. In Sickness ‘Till Death Do Us Part: All Goodbyes Are Said
06. Break
07. In Sickness ‘Till Death Do Us Part: Disdain
08. In Sickness ‘Till Death Do Us Part: Disgraced
09. Kill Me With Silence
10. Fast Forward
11. The Trial Of Monsters
12. Under My Skin
13. I Lost Myself

[ 2011/01/29 ] | エクストリームロック/メタル

UNSUN/Clinic for Dolls

クリニック・フォー・ドールズ
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元VADERのMauser率いる女性Vo擁するポーランド産エクストリームロックバンド。
このバンドはゴシックメタルというカテゴリーに入れにはどうかと思ったし
Mauser本人もゴシックメタルではないと語っている。
どちらかというとLULLACRYに近いかもしれないし、
だからといってIN THIS MOMENTほど激しくもない。
ちなみにAyaとMauserが結婚したらしい(余談だがw)。


続きはこちらから


[ 2010/09/29 ] | エクストリームロック/メタル
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主に激し目の音楽の聴いた感想(アテにしないでください、火傷しますw)を書いています。ここではそれだけです。





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