イギリス

        

KARNATAKA/Delicate Flame of Desire

category - イギリス
2017/ 07/ 04
                 
Delicate Flame of Desire
Delicate Flame of Desire
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Karnataka
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イギリスのシンフォニックロック、3作目らしい。
派手で壮大なシンセとフルートによるインストから始まる。

幻想的な雰囲気のハープを始め、フルートや
アコギ、パーカッションとかも入るものの
あまりケルティック系の音は抑えて
どちらかというとこのアルバムでは
ネオプログレ的なシンセをはじめとして
テクニカルではないが
非常に耳を惹くメロウなギターワーク、
やさしげな女性Voがそこに乗っかり
サビではコーラスが包み込むといった感じの
明るいメロディに乗せた
繊細かつ品のいい大人のサウンドというべきか…?


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THE MORRIGAN/Wreckers

category - イギリス
2017/ 06/ 11
                 
イギリスのプログレバンドの1996年作で
これが何枚目になるのかは不明。
笛の音色から始まりドラムなり、フォーク・トラッド系によくある
民族楽器が入ってきて徐々に盛り上がっていくインスト
(しかしギターの音とか音量とか96年作
とは思えない程異様に古臭いのが気になる)
からスタートする。

ただのフォーク・トラッドバンドではないのが
このバンドで、そういう民族楽器による心地いい
音色を奏でながらもしっかりとひねくれたリズムを展開し
きちんとプログレをしているわけだ。

#1こそはインストだったがその後は
やや年配っぽい女性Voが(#8に関しては男性も歌うが…)
時には力強く歌い上げたり表情豊かに歌い上げる。

またシンセが登場するとシンフォニックさが増し、
そのシンセの使い方次第で
ある種の神秘的な要素も感じたりもする。
全体的にフォークやトラッド的なサウンドでありながらも
ネットで書かれているように中世的な要素もそこかしこにあり
そこにさらにプログレ的な要素が入っているという感じか。

曲によってはザビエルレコードに売られているような
ネオフォーク的な曲もあったりと
まぁいろいろな要素が詰まってて
(中には余計なものもあったりするのだが…)
なかなか興味深いサウンドに仕上がっていて
音が古臭いのが逆に魅力を増しているのかもしれない?
でも最後まで聴いて個人的には
フォーク/トラッド色が強いサウンドが
一番好きだということが分かるのだった。



01.The Miller's Dance
02.Yarrow
03.The Wreckers
04.Banks Of Green Willow
05.Cold Haily Windy Night / Drowsy Maggie
06.The Agincourt Carol / La Rotta
07.Cold Blows The Wind
08.Wheels Turning
09.When The Rain Comes Down
10.Dark Girl Dressed In Blue / The Doubting Page


Wreckers
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FROST* /Milliontown

category - イギリス
2017/ 03/ 04
                 
Milliontown
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Frost
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イギリスのシンフォニックロック
メンバーにARENAだのIQだので活動している人が
いるからなのだろうか。まぁIQは自分はまだ聴いていないが
前者はそれなりに知っているので、
出てくる音はやはりというべきなのかはわからんが
(バンドの中心人物がシンセ奏者というのもあるが…)
近代的な電子音が派手に活躍するネオプログレ的なサウンド。


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TOUCHSTONE/The City Sleeps

category - イギリス
2017/ 02/ 28
                 
City Sleeps
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Touchstone
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イギリスのシンフォニックロック…らしい。3枚目だと。
パッと聴いたところだと、
どことな~くうす暗さを感じるような
ゴシックっぽさもあるようなシンフォニックメタルと言っても
あまり遜色はないかもしれない(かなりメタリックだ)。
Voは女性がメインでどことなく垢抜けない感があり
男性Voも時折入ったりする。

#1はアラビアン的な怪しげなイントロで始まるが
本編に入るとそんなものは一切なく、
なんかよくあるB級ゴシックメタルにありがちな
ファーストトラックと変わりないみたいな(苦笑)。



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PINEAPPLE THIEF/Magnolia

category - イギリス
2016/ 10/ 06
                 
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イギリスのプログレバンド、
Your Wildernessのひとつ前になると思われる。
そのオルタナ云々があったので敬遠していたのだが、
Your Wildernessを聴いて前の作品も聴いてみようと思ったのだが。

確かに、要所要所でへヴィなギターがうごめいていて
そういうところだけ切り取ると正直聴きたくなくなるんだが、
それだけではなく、変速拍子をからめながらも、
アコギ、弦楽器やピアノ(曲によっては管楽器も)
を絡めた美しくも涼感あるサウンドで
やっている事は次作につながるような内容で
優しいながらもどことなく寂しげな歌い方といい、ポーランド系につながるような
薄暗さをそこはかとなく感じる叙情的なメロディもなかなか心地いい。
かといってKATATONIA程灰色的な世界観でもない。

なので通して聴いた感想だと
想像以上に聴きやすく、
なかなか面白く魅力的なサウンドであることに
気づかされるのだった。


01.Simple as That
02.Alone at Sea
03.Don't Tell Me
04.Magnolia
05.Seasons Past
06.Coming Home
07.The One You Left To Die
08.Breathe
09.From Me
10.Sense of Fear
11.A Loneliness
12.Bond





                         
                                  
        

PINEAPPLE THIEF/Your Wilderness

category - イギリス
2016/ 09/ 07
                 
Your Wilderness
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イギリスのプログレバンドの新作。
ちゃんと聴いてはいないので断言できないが
確かオルタナっぽいような音を出していたので
あまり好きじゃないなぁという感じだったような
気がするんだが。

そんなこんなでもとりあえず聴いてみた。
そのオルタナっぽい部分は部分的にはあるが
それがメインというわけでもないので一安心といった感じ。
まぁ以前のを試しに聴いてみたら、
んなほど騒ぐほどのものではないというか…


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ARENA/The Unquiet Sky

category - イギリス
2015/ 06/ 07
                 
The Unquiet Sky
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イギリスのシンフォニックロックの新作。
オープニングがどこかのファンタジー映画を想像させるような
オーケストレーションを使用した壮大なものだったので
どんだけスケールの大きいサウンドをやられるのかと思いきや
やっていることは前作の延長線上で
へヴィな音に薄暗さを加えてしんみりとした泣きメロが
いやに説得力のあるギターソロが入ったようなサウンド。

この例えはどうかと思われるかもしれんが
へヴィになったLOONYPARK(向こうは女性Voだが)
のようなかんじだろうか?
どことなく全体的に漂う寂しさが似ていなくもないような?
激しさや変速拍子はあまりなくミドルテンポ主体で
難解さがあまりないメロディ重視なのでとっつきやすさい。
どちらかというと雰囲気を盛り上げる感の強いClive Nolanのシンセワークも
一部の曲ではキラリと光るセンスをみせつけるが
こういうのがもっとあったらなぁと思ったり。


1. The Demon Strikes
2. How Did it Come to This?
3. The Bishop of Lufford
4. Oblivious to the Night
5. No Chance Encounter
6. Markings on a Parchment
7. The Unquiet Sky
8. What Happened Before
9. Time Runs Out
10. Returning the Curse
11. Unexpected Dawn
12. Traveller Beware


                         
                                  
        

JADIS/More Than Meets The Eye

category - イギリス
2013/ 10/ 25
                 
More Than Meets the Eye
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Jadis
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イギリスのプログレッシヴ/シンフォニックロックバンド。
ギタリストのGary Chandlerが中心人物だそうな。
ポンプロック全盛期の時に発売されたアルバムで、
このバンドも恐らくその影響はあるようなそんな音だ。

非常に聴き心地のいいわかりやすさが加わっているのもありがたい。
きらびやかなシンセと表情豊かなメロディアスなギターが特徴で
どの曲もメロディアスで躍動感あふれ、キャッチーだ。
曲によってはフルートも登場するが、北欧にあるあの系の音ではない。
中心人物のギターの表情豊かなギタープレイにはうっとりさせられる。
ソロは特に派手さはないけど手堅く聴く人を惹きつけるだけの説得力は
十二分にある。
結構ドラマティックな展開を見せるトラックもある。
Voは特にコレという個性はないがまぁ悪くないかな的な印象。

ドラムはちょい変則拍子を入れたという感じだけど、
そこそこ複雑でも決してプログレ的な難解さはないし、激しくもなければ
かといって眠くなるようなゆったりしすぎというわけでもない。
メロディアスなギターが好きな人はマストバイだし、
メタルリスナーにも充分アピールできる内容だと思う。


01. Sleepwalk
02. Hiding In The Corner
03. G.13
04. Wonderful World
05. More Than Meets The Eye
06. The Beginning And The End
07. Holding Your Breath

                         
                                  
        

HOSTSONATEN/Winterthrough

category - イギリス
2013/ 01/ 05
                 
Winterthrough
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Hostsonaten
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イタリアのシンフォニックロックバンド。3枚目。
大曲の#1、#10と適度な長さの#6以外は短い曲という
組み合わせもなかなか面白い。

ピアノやアコギをはじめとし、
サックスやトランペットのような管楽器も頻繁に登場する。
この手のサウンドによくあるメロトロンは当然のように出てくる。

比較的アコースティックな印象が強いものの、
それなりにロック的なダイナミズムも登場するし、
曲によっては情感豊かなメロディを紡ぐ流麗なギターも登場する。

部分的にはプログレ系にありがちな気味の悪い部分も登場するが、
そういう部分は控えめで、
ギターやピアノやサックスによる緩やかな叙情性のあるメロディが主なのは
個人的にはありがたいところ。暗くもなく、さみしさもあまり感じない。
時折変則拍子も登場するがさして気になるものではない。

長い曲は始めは静かにそして徐々に盛り上げていく様はなかなか聴き応えがある。
ジャケットの雪景色のようなそんな幻想的な世界観を上手く表現している。



01. Entering the Halls of Winter
02. Red Sky
03. White Earth
04. Snowstorm
05. Over the Plain
06. The Crystal Light
07. Outside
08. Ruins
09. Through Winter's Air
10. Rainsuite

                         
                                  
        

ARENA/The Seventh Degree Of Separation

category - イギリス
2011/ 12/ 23
                 




イギリスのシンフォニックロックバンドの重鎮の久々の新作。
不気味なジャケットで購入意欲をそそられない(笑)。
中身はジャケットが示しているかのように
以前よりもヘヴィかつダークになったような感じもするか?
ミドルテンポ中心で何か怪しさを感じさせるようなメロディが登場したり
そうかと思えば派手なシンセワークによる装飾や
サビで盛り上がるコーラスやキャッチーなメロディを入れてみたりする。
その点はなかなか面白かったりして、
比較的わかりやすい展開なのもうれしいところ。

#3のようなノリがよく快活でキャッチーなメロディの曲が出てくると安心する。
もう少しこういう曲があったらよかったが…。
所々で変則拍子やらリズムチェンジを行うものの、
この手にサウンドにあるような
大胆だったり嫌味にもならず
プログレ以外のリスナーにもとっつけるだろうかと。



1. The Great Escape
2. Rapture
3. One Last Au Revoir
4. The Ghost Walks
5. Thief Of Souls
6. Close Your Eyes
7. Echoes Of The Fall
8. Bed Of Nails
9. What If?
10. Trebuchet
11. Burning Down
12. Catching The Bullet
13. The Tinder Box