ブルータルデスメタル

        

ENTRAILS/World Inferno

category - ブルータルデスメタル
2017/ 07/ 09
                 
ENTRAILS [12 inch Analog]
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ENTRAILS
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スウェーデンのデスメタルらしい。
90年代半ばにタイムスリップしたかのような
ジャケットからしてなんとなく想像の出来る
音だったのだが、まさしくその通りの
(自分はちゃんと聴いてはいないので
断言するのは危険なのだが)
おそらく初期のENTOMBEDフォロワーのような
古き良きスウェディッシュデスメタルそのものなのだろう?

音質もどこかそれを想像させるような(?)
軽くてドライという表現がいいのだろうか?
それもどこかタイムスリップ感の一つだろう。
デスVoは(いい意味で品のない感じで)吐き捨てるタイプ。
ブラスト疾走もすることはするが
それは必要最低限に抑え、
スラッシュビートを使いながらも
ロックンロールっぽいノリがメインのサウンドで
初期のENTOMBEDが好きな人にとっては
マストバイアイテムになるのだろうか?

逆にスピード系のデスラッシュとか
ドロドロ系のUS産のブルータルデスとかを
求めている人にとってはひねりのないVoとかを含めて
退屈で面白くないサウンドに映るのかもしれない?

スラッシュビートを多用したスピーディなサウンドが大半だと
一気に聴き流せるんだが…。
中にはそういう曲だけではないのもあり…。
もともとメロディはあってないものなんだけど
より禍々しさを演出するためのメロディは多少あったりする
ただ、#3などは結構露骨にメロディックなところがあり、
それはそれでなかなか面白い。


01. World Inferno
02. Condemned to the Grave
03. Serial Murder (Death Squad)
04. The Soul Collector
05. Dead and Buried
06. Insane Slaughter
07. Into Eternal Fire
08. Suffer
09. The Hour of the Casket
10. The Blood Breed



                         
                                  
        

SINISTER/SYNCRETISM

category - ブルータルデスメタル
2017/ 02/ 25
                 
Syncretism
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Sinister
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再結成後は精力的にスタジオアルバムないし
カヴァーアルバムなどコンスタントにアルバムをリリースする
(と思わせておいといて去年は何も出さなかったw)
オランダのブルータルデスメタルバンド。
今作はEVILなアニメジャケットが大人しい。

怪しいオーケストレーションから
本編になだれ込むあたりはお約束。
やっている事は基本は特に変わらず…


続きはこちらから


                         
                                  
        

NILE/What Should Not Be Unearthed

category - ブルータルデスメタル
2016/ 12/ 09
                 
What Should Not Be Unearthed
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アメリカ出身の中東の音楽を取り入れた
(とはいってもメロデスの様な露骨さはない)
3人組ブルータルデスメタルの8枚目。

のっけからブラックメタル並みにブラスト疾走でスタートする
よくあるような#1に短いインストを入れないところが高感度◎。
疾走もそうなんだが、演奏陣の圧倒的な演奏力に
あっけに取られてしまうのも確か(それだけすごいのである)。

疾走一辺倒ではなく、ドゥーミーなスローパートを
盛り込んだり(そう言う部分が強調されすぎると好き嫌い分かれそうだが)
よりブルータルに、暴虐的に加えて禍々しい世界観を演出したり
ただ速いだけでなく時にはそこに変化球のある疾走をしたりとテクニカルだ。

以前聴いた時に気になっていた音(特にバスドラだ)は
改善されてだいぶ重くなっているのには安心した。

基本はメインでハイテンションな叫びのVoと
グロウル担当のVoがいて要所によってこの2人の対象的な歌唱が
うま~く機能しているといった感じ。
Dallas Toler-WadeのVoはブルータルデスとしては
説得力に欠けるのでは?という意見もあるかもしれないが
まぁそういうネガティヴな要素をハイクオリティな演奏陣が
帳消しにしているというそんな感じ。
テクニカルなリフを刻むギターもベースもすごいんだが、
特にこのドラマーのドラミングには本当に圧倒されるとしか言いようがない。
…と何だか小学生並みの感想文になってしまって申し訳ありません。


01. Call to Destruction
02. Negating the Abominable Coils of Apep
03. Liber Stellae Rubeae
04. In the Name of Amun
05. What Should Not Be Unearthed
06. Evil to Cast Out Evil
07. Age of Famine
08. Ushabti Reanimator
09. Rape of the Black Earth
10. To Walk Forth from Flames Unscathed


                         
                                  
        

CEPHALOTRIPSY/Uterovaginal Insertion Of Extirpated Anomalies

category - ブルータルデスメタル
2016/ 11/ 06
                 
Uterovaginal Insertion of Extirpated Anomalies
Cephalotripsy
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アメリカ(カルフォルニア)出身のゴアグラインドテイストな
ブルータルデスメタル。残酷なジャケットだが
LAST DAYS OF HUMANITYのように
いわゆる死体写真系でない所が彼らの優しさを感じる(謎)。
ひたすら遅いテンポが続くのだが、時折めっちゃ速いブラストや
高速パートが飛び出すいわゆるスラムデスというヤツの様だ
(これがはたして的確な説明かどうかは不明)。
その代表格と言えばDEVOURMENTなわけだけど
それに負けじとこのバンドもなかなか負けず劣らずの事をやっている。

ズンズンズンズンとじわじわと圧殺しにかかる
ひたすら遅いリズムとミドルテンポがメインに
本当に歌詞があって発音しているのか不明な
下水道Vo(&時折豚の鳴き声)が特徴がメインなんだけど、
そんな中にブラスト疾走やら
高速スネアロールが飛び出してくるそんな感じ。
ブラストを多用した(多用しなくてもだが)
疾走メインのブルータルデス/ブラックメタル好きな人は
こういうグルーヴィな(?)サウンドは一気に聴き流せないので
おそらく退屈なサウンドに思えてしまいそうなので
スルーした方がいいかと思われる。
DEVOURMENTよりも疾走やらのパートが少ないがためにメリハリが少なく
自分でさえも途中で退屈になってしまった。

まぁいつ飛び出すかわからない高速スネアとかブラスト疾走をかましてくれる分、
ブラスト疾走をしないでひたすら遅いOBITUARYよかは
面白いかもしれない(いやそれは言い過ぎか?)


01. Excavation of Encystation
02. Intracranial Butchery
03. Consummating Omophagia
04. Aesthetic Upholstery of Molested Dead Flesh
05. Uterovaginal Insertion of Extirpated Anomalies
06. Sanguinary Misogynistic Execration
07. Metamorphic Congenital Malformation
08. Embryonic Gastronomy
09. Incisions of Unequivocal Suffering
10. Remnants Of Cephalotripsy


                         
                                  
        

BRUTUS/Murwgebeukt

category - ブルータルデスメタル
2016/ 10/ 19
                 
Murwgebeukt
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Brutus
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オランダのゴアグラインド色のあるブルータルデスメタル2枚目。
何でもドラムが自殺をする前に作られたアルバムなのだそう
(新たなドラムを加えてのリリースではないのだとか)。


続きはこちらから


                         
                                  
        

HATE ETERNAL/Infernus

category - ブルータルデスメタル
2016/ 01/ 01
                 
インフェルナス【歌詞対訳付/日本語解説書封入】
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元MORBID ANGELのギターリスト…というくだりはもう必要ないのかも知れんが
そのギタリスト・Erik Rutanの中心としたブルータルデスメタルバンド。
MORBID ANGELがおかしな方向(あくまでも実験作だと思うが)な方向に行っている間に
こちらは実験作だとか方向転換することなく
己のブルータルデスメタルを一貫して貫いている。
かと思うくらいの激速サウンドで度肝を抜かれる#1から始まる。


続きはこちらから

                         
                                  
        

MORGOTH/Ungod

category - ブルータルデスメタル
2015/ 04/ 28
                 
Ungod
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Morgoth
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ドイツのデスメタルバンドの最新作らしい。
一時はインダストリアル系の方にシフトしたとか
そんなことくらいしかこのバンドに関しては知らないんだが。

今作はそんなインダストリアルのようなサウンドではなく
かといってブラスト疾走するようなサウンドではなく
もちろんメロディックなものはほとんどなく、
耳を惹きつけるギターソロくらいで
OBITUARY程、スローテンポではなく
ミドルテンポ主体でアップテンポや
部分的に疾走したりとリズムチェンジして
緩急をつけてそれなりに山あり谷あり展開のリズムで
血管が切れそうになるような吐き捨て型のデスVoがのっかる
そんな感じ。

ただ、全体的には似たような展開の曲が多く
正直退屈になってこなくもない。
それならいっそのこともっとメロディックにするとか
ありがちなバンドになるかもしれないが
疾走部分をメインにした曲を増やしてくれた方が、
個人的にはありがたいといった感じ。


01. House Of Blood
02. Voice Of Slumber
03. Snakestate
04. Black Enemy
05. Descent Into Hell
06. Ungod
07. Nemesis
08. God Is Evil
09. Traitor
10. Prison In Flesh
11. The Dark Sleep


                         
                                  
        

SINISTER/The Carnage Ending

category - ブルータルデスメタル
2015/ 03/ 08
                 
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OBITUARYとは対照的に過小評価されている
(と思うのは自分だけ?)
オランダのブルータルデスメタル。
相変わらずEvilなジャケットがなかなか香ばしい。
てっきり自分はPost-Apocalyptic Servantのアルバムの前のアルバムが
Legacy Of Ashes だと勘違いしていたが、
その間に出ていたのを知らなかったのだが。
なんでもこのアルバムでは5人編成になっていたらしい。

シンセで彩られた音色のインストが
これから始まる残虐なサウンドと対照的に美しい。

ブラスト疾走したかと思えばミドルテンポになったり
またブラストしたり、結構せわしないく変わるのはこのバンドらしいが
前作も次作もそうだけどブラストを含めた疾走パートを増やして
比較的ストレートなサウンドを展開している。
そこにかなりディープなデスVoが乗っかり非常に説得力がある。
またメロディアスなツインギターソロがよく入りこんでくるのも特徴で
それだと別のデスメタルバンドと勘違いしそうな感じでもあるが…。
ひょっとしたらこのアルバムが彼らの最高傑作かもしれない?

圧倒的な演奏力とクリアーで重量感のある音質も好感が持てる。
日本盤が出てもおかしくないくらいなのに(以前は出てた)、
このレヴェルで出ないというのは残念過ぎる。



01. Gates Of Bloodshed [Intro]
02. Unheavenly Domain
03. Transylvania (City Of The Damned)
04. My Casual Enemy
05. Crown Of Thorns
06. The Carnage Ending
07. Oath Of Rebirth
08. Regarding The Imagery
09. Blood Ecstacy
10. Defamatory Content
11. The Final Destroyer




                         
                                  
        

SINISTER/The Post-Apocalyptic Servant

category - ブルータルデスメタル
2014/ 12/ 31
                 
Post-Apocalyptic Servant
Post-Apocalyptic Servant
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Sinister
Soulfood (2014-07-08)
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オランダの5人組ブルータルデスメタルバンド。
いかにもデスメタルらしいジャケットで香ばしい。
怪しいインストから高速ブラストでなだれ込む。
やっていることは前作や前々作と変わらず、
ブラスト、スラッシュ疾走をはじめとしながらも
ミドル&スローテンポにもなったりして
緩急をつけ適度に複雑なサウンドは相変わらず。
ただ、#1はひたすらブラスト疾走がメインなので圧倒される。

イカレギターソロも多くはないが以前よりも入ったりする
前作(の感想は後日)ははっきりとした
メロディアスなツインギターソロが入っていた曲もあったが
明確なメロディではなくイカレたソロが要所に切り込んで来るといった感じか。
Voは何となくゴアが入っていてちょいと何言ってんだかわからん感じだが
音楽性には問題はなかろう。

#2のように時々禍々しい部分を入れたりもして聴いてて
(もちろんいい意味で)鬱になる。
今作は前作と特に遜色のない出来だが、
アルバム全体的によりアグレッシヴになり
Evil色が強くなったという感じか?

前作が気に入った人やファンは安心して手が出せる…
というか前作同様に圧巻の内容である。
ボーナストラックの#11はMorbid Angel、#12はParadise Lostのカヴァー。


1. The Science of Prophecy
2. The Macabre God
3. The Sculpture of Insanity
4. The End of All That Conquers
5. The Masquerade of an Angel
6. The Dome of Pleasure
7. The Post-Apocalyptic Servant
8. The Art of Skin Decoration
9. The Saviour
10. The Burden of Mayhem
11. Fall from grace
12. Deadly Inner Sense




                         
                                  
        

IMMOLATION/Kingdom Of Conspiracy

category - ブルータルデスメタル
2014/ 12/ 16
                 
キングダム オブ コンスピラシー
イモレイション
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売り上げランキング: 248,892



アメリカのデスメタルバンドの9枚目らしい。
ようやく日本盤デビューとなったらしい、遅すぎ。
前作の出来がかなり良かったのだが、
そうなると次作は大体それを超えられるような内容ではないことが多く
心配するんだが、その不安を払しょくする内容だ。

相変わらず、ブラストをメインに疾走したり
(前作同様ドラムの巧さに耳を惹かれるわけだが)、
それなりのメロディのあるギターソロを要所でかましたり、
デスVoは説得力のある吐き捨てタイプ。
テクニカルな部分を上手くからませながら
疾走やスローテンポと、リズムチェンジを繰り返しながら
おどろおどろしくも禍々しい世界観を展開する。
そして何よりも音がクリアーなのも好感が持てる。


1. Kingdom Of Conspiracy
2. Bound To Order
3. Keep The Silence
4. God Complex
5. Echoes Of Despair
6. Indoctrinate
7. The Great Sleep
8. A Spectacle Of Lies
9. Serving Divinity
10. All That Awaits Us