THEATER OF AUTUMN

メタルを中心に音楽感想と時代劇感想 リンクフリーです

VIVALDI METAL PROJECT/The Four Seasons 2016

FOUR SEASONS
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ヴィヴァルディの四季をメタルアレンジするバンドは数あれど
(とはいっても大抵は曲が限られているのだがw)
なんでもイタリア出身のシンセ奏者が人脈を生かして
(その筋では有名な人物なのか?この人)
それを一つの作品にしましょうというプロジェクトらしい。
これを紹介していたサイトを見たら
Mark Boals、Fabio Lione、Victor Smolski、
Dirk Verbeuren、Vitalij Kuprij等…なんとまぁ
メタル界にとっては豪華なメンツに驚かされる。




続きはこちらから


[ 2016/07/31 ] | イタリア

LUCA TURILLI'S RHAPSODY/Prometheus.Symphonia Ignis Divinus

プロメテウス~炎のシンフォニー
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イタリアのシンフォニックメタルバンド、
RHAPSODY OF FIREのギタリストの方の新作。
お約束の#1から始まるわけだが
いつものような壮大なオーケストレーションに
なぜかピコピコとエレクトロニクスなものを取り入れて雰囲気が違う。

嫌な予感はしたが、#2は疾走メインの曲で安心させられるが
全体としてRHAPSODYの頃のような勢いはなく即効性はない。
あぁそれは前作もそうだったか。
オーケストレーションやクワイアを絡ませたネオクラシカル的なメロディは
要所で聴かれてファンとしては美味しいと思う。
なんか今作はやたらクワイアの出番が多く、
一種のオペラ的なものをやりたかったのかと思わせる。
即効性はないものの#5を始めそこそこ良い感じだと思っていたが
それ以降はガクッと面白みがなくなり退屈になってしまい残念である。
似たような曲の作り方にも問題があるのかも?
リズムチェンジを繰り返す大曲#11も不発…。
一番盛り上がるのがボーナストラックの#12というのは皮肉である。

#1で見られたエレクトロニカな部分に関してだが
その後も随所に登場はするがそれメインというわけではないのご安心を…。


01. Nova Genesis (Ad Splendorem Angeli Triumphantis)
02. Il Cigno Nero
03. Rosenkreuz (The Rose And The Cross)
04. Anahata
05. Il Tempo Degli Dei
06. One Ring To Rule Them All
07. Notturno
08. Prometheus
09. King Solomon And The 72 Names Of God
10. Yggdrasil
11. Of Michael The Archangel And Lucifer's Fall Part Ii Codex Nemesis
12. Thundersteel (Cinematic Version, Bonus Track)


[ 2015/07/08 ] | イタリア

HEIMDALL/Aenied

Aeneid
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DREAMCHASERという謎のレーベル
(とはいっても充分なメジャー盤だ)から日本盤が出ていた
2作はとにかくクサいメロディ満載なんだけど
Voがズッこけるくらいひどいという事である種話題になった
そのバンドの5作目。
前作からそのヘタVoがいなくなった代わりに、
彼らの持ち味だったクサメロもグッと減退して
あまり話題にならなかったんだが?

インスト明けの#2はヘナチョコVoも若干頼りない事もあって
つかみにしてはちょっと弱い感もあるが、
エピックメタルらしいファンタジックな感はそれなりに伝わる。

シンセは味付け程度で前面にはあまり出ず、どちらかというとメロパワ感が強い。
サビとかではクワイアを登場させたり、
山あり谷あり、流麗なギターソロがあったり…etc、
曲作りもかなり練られており関心が持てるが
中盤以降に印象に残るようなコレという曲が無くて面白くないのは痛い。

演奏陣もかなりあか抜けており、
初期の頃のような息苦しい程のクサいメロディはもちろん、
むやみにメロスピ疾走もしなくなった。
それはそれで個人的には残念ではあるが…。


01. Prologue
02. Forced By Fate
03. Save You
04. Waiting For The Dawn
05. Ballad Of The Queen
06. Funeral Song (instrumental)
07. Underworld
08. Gates Of War
09. Hero
10. Night On The World
11. All Of Us
12. Away
13. The Last Act




[ 2014/11/04 ] | イタリア

HEIMDALL/Hard As Iron

Hard As Iron
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イタリアのエピックメタルバンドの4枚目。
ジャケットは正直いいとは思えない。
あのクソ下手なVoが脱退してしっかりと歌えるVoにチェンジして2枚目になり、
いきなり出てきた音はロックンロール的なサウンドで驚かされる。
もちろんロックンロールな方向性ではないんだけど。

壮大なオーケストレーションもなければ、
派手なシンセが特徴だった初期に比べるとシンセは味付け程度になり、
ピコピコとした電子音が聴かれたり…。
一応、要所要所でのクワイアが入るんだが、
いかにもなエピックメタル的なそれというよりは、
以前の様なメロスピ疾走ではなく、
ミドルテンポで突き進むタイプな曲が多いのもあってか
どちらかというと漢クサい印象を強めるようなものに変わってしまった
(ただ漢臭さにしてはVoがマイルドでパワフルさはないが)。

決して悪くはないけど、自分の好みのサウンドでなくなったこともあり、
あまり楽しめるものではなかった。
Voだけでなく演奏陣も一般リスナーに聴けるレヴェルではあることは確か。


1 Hard As Iron
2 Midnight
3 Moon Red Light
4 Black Tower
5 Cold
6 The Emperor
7 Dark Home
8 Black Heaven
9 Holy Night





[ 2014/11/03 ] | イタリア

HEIMDALL/The Almighty

ジ・オールマイティ
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イタリアのエピックメタルバンドの3枚目。
あのヘタっかすなVoが何と脱退してそれなりに歌えるVoに交代。
やっていることは前作や前々作と変わりのない
典型的なエピックメタルのはず…なのだが、
何か高揚感というものをあまり感じないし、
シンセも以前よりも控えめになったような気がする
(次作ではさらに味付け程度まで控えることになる)。

Voが抜けてB級クサさはかなりなくなったのはいいが、
それと引き換えにコレという印象に残るメロディがなくなったのも事実。
そこかしこにHEIMDALLらしいメロディは残ってはいるし、
それなりのメロスピ疾走やドラマティックな展開をすることはするんだけど、
それらしいメロディをなぞっているだけという感覚も確か。
結果としては悪くはない程度で終わってしまっている。

またミドルテンポの曲では漢臭い部分が顔をのぞかせている。
次作で、そっち方向へサウンドをさらに強めたのは正解だったのかもしれない。


1 The Calling
2 The Search
3 Eternal Race
4 Godhall
5 Wanderer
6 Return To The Fatherland
7 Last Journey
8 Beyond
9 Symit




[ 2014/11/02 ] | イタリア

RHAPSODY OF FIRE/Dark Wings Of Steel

Dark Wings of Steel
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ギタリストと分裂してからの最初のアルバムだと思われる。
こちらはKey奏者を中心とした一応本家の方なんだが、
どちらが本家なのかが正直わからないんですけど。
おごそかなコーラスとダークなシンフォニックサウンドの#1で
(まぁアルバムタイトルに丁寧にDARK~と書いてあるからそんなもんだが)
なんかこのアルバムが何かイマサンな雰囲気を感じさせてしまうんだが。

そんな不安を吹き飛ばすようなお約束の#2の疾走曲でクワイアを駆使した
いかにもRHAPSODY OF FIREらしい曲になっている。
とはいっても要所要所でダークな部分を入れることで多少の変化があるのも確か。
ドラムのスネアの音が妙に安っぽく感じるのは気のせいか?

一応それ以降はオーケストレーションを多用した派手なシンフォニックサウンドに
壮大なスケール感のサウンドをやられるんだけど、
ミドルテンポで進むような正統派的な趣のある曲があったり、
ギタリストがいたころには恐らくやられなかったような事をやって
それなりの変化をつけている。

ただ、やっぱり#1のインストで聴かせたダークな部分が要所要所で登場し、
あと、ストレートに疾走する曲が少ないというのもあり、
今一つ、聴きごたえにかけるのは確か。
まぁ色々な引き出しがあるよというのがわかったのは収穫だけど、
映画音楽のサントラの一つの様なものとしてはいいんだけど、
退屈さを感じ得ず、それ以上のものを感じることはできなかった。
#7のようなストレートに疾走する曲がやっぱりファンは一番喜ぶんだけどなぁ…。


01 Vis Divina
02 Rising From Tragic Flames
03 Angel Of Light
04 Tears Of Pain
05 Fly To Crystal Skies
06 My Sacrifice
07 Silver Lake Of Tears
08 Custode Di Pace
09 A Tale Of Magic
10 Dark Wings Of Steel
11 Sad Mystic Moon

[ 2013/12/18 ] | イタリア

KALEDON/Altor

Altor: The King's Blacksmith
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イタリアのメロスピバンド。
まだやっていたことに驚かされた。
というか自分の知らないところでコンスタンツにリリースしているみたい。
最初知った時は(The New kingdomをやってた頃だ)、
ヘナチョコVoをはじめとするありがちなB級メタルなわけだったが。

正直ジャケットが全くイケてなくてこのバンドは
浦島太郎的な未だにB級メタルをやっているのかと思いきや、

やっていることは派手なシンセ入りのメロスピサウンドを基本としたもので
#1の女性とシンセによるインスト明けの
#2のメロスピ曲はエピックメタルにありがちのお約束だが、
最近この手を使うバンドも少なくなってきたかも。
このバンドも例にもれず、あまりツーバスの多様を控えているし、
疾走一辺倒というのはないが、
元々メロスピやっていたそういうバンドよりはバスドラを踏む回数は多いとは思うが。

Voはヘナチョコだと思っていたらいつの間にかそれなりに歌えるVoにチェンジ(?)をし、
演奏陣も安定感がある。安心して聴けるレヴェルまで成長していた
(すごくいいというレヴェルまではまだまだではあるが)。
テクニカルで躍動感のあるKeyのソロにや
センスのあるシンセワークは非常に耳を惹かれたし、
マニアどまりではないような、キャッチーなメロディもあったりして
(ただし、それが前半までで後半は全く面白くないというのは痛いが…、
いかにアルバム全体楽しめるかが今後の課題だろう)。
当時知っていたころの彼らを比較すると全く比べ物にならないくらいに成長している。

ただ、バンドに変化を持たすためか知らんが、
#3のイントロ(だけでよかった)ような若いバンドによくあるような
メタルコアな部分やラストの曲の様なシンフォニックブラックメタルの様なものを
取り入れているのはあまり好きじゃないなぁ…。



01. Innocence
02. Childhood
03. Between the Hammer and the Anvil
04. My Personal Hero
05. Lilibeth
06. A New Beginning
07. Kephren
08. Screams in the Wind
09. A Dark Prison




[ 2013/10/22 ] | イタリア

DGM/Momentum

モーメンタム
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イタリアのプログレメタルバンド。かれこれもう8作目らしいわ。
最近はプログレ色を薄めてメロパワ色を強めてきたんだが。
いつの間にか新作が出ていた。ジャケがあまりにもダサすぎる。

今作はゲストVoにSYMPHONY XのRussell Allenを迎えている。
元々このバンドは難解さを取っ払ったSYMPHONY Xというのが売りだった(はず?)で
#1は疾走ナンバーでネオクラシカルなギターとキーボードの早弾きソロバトルもあり。

今作もオリジナルメンバーのシンセ奏者がいたころのような
バリバリ変則拍子を入れたりしたプログレメタルではなく、
そういうものは時折出すくらいにとどめて
比較的ストレートなメロパワサウンドとなっている
(何作目かのライナーにはその方が受けがいいんだとか)。
まぁそれは今に始まったことじゃないけど。

頭3曲は身を乗り出すくらいに結構面白かったのだが
中盤以降からは、途端に面白くなくなり、
やっている事も似たような事ばかりだし
(確かにスリリングな演奏が全編堪能できるっちゃできるんだが…)
結局今作も今一つといった感じの印象にしかならなくて残念でならない。



01. Reason
02. Trust
03. Universe
04. Numb
05. Pages
06. Repay
07. Chaos
08. Remembrance
09. Overload
10. Void
11. Blame

[ 2013/04/01 ] | イタリア

SECRET SPHERE/Portrait of a Dying Heart

ポートレイト・オブ・ア・ダイイング・ハート
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イタリアのメロパワバンド。
初期のころはエピック系の楽曲をやり
中期の頃はプログレ的な方面に行き(確かそんな感じ)
久々にこのバンドを聴く。もうすでに7枚目か。
VoはVISION DIVINEにいたというミケーレ・ルッピというシンガーに交代している。
このシンガーを知らなかったのだが、
確かに非常に安定した歌唱力で安心だ。高音も力強さもあって
非常に安定している。
サウンドもかなりメロパワ要素が強くなっている。

#1はこの手のサウンドのいわばお約束のインストなんだが
SE的な要素というよりは1つの曲となっていて結構ひねくれている。
#2は音楽性も同郷のLABYRINTH的な部分もあるような
一応疾走曲(疾走一辺倒にしない部分もあるのがこのバンドの特徴か?)。
まぁそれなりに楽しめるが、それ以降の曲も、
アップテンポの曲あったり疾走曲もあったりパワーバラードあったりと
それなりにヴァラエティに富んでいる内容。
あまりひねくれた展開をしなかったのも好印象。

素晴らしいVoの歌メロを始め、演奏陣も含めて
すべてがパワーアップしており、過去の作品よりも垢ぬけているし、
中期の頃の低迷ぶりを払拭するような内容であることは確か。
クサいメロディがもうちっとあってもよかった気もしないでもないが
これはこれでいいのだろうね?
ボーナストラックの#11に過去のリメイクだが、
Vo含め今の連中での作品なのでこれも当然ながらパワーアップしている。
どうせなら1stと2ndはこの体制でリメイクしてもらいたいものだ。


01. Portrait Of A Dying Heart
02. X
03. Wish & Steadiness
04. Union
05. The Fall
06. Healing
07. Lie To Me
08. Secrets Fear
09. The Rising Love
10. Eternity
11. Legend




[ 2012/12/14 ] | イタリア

THY MAJESTIE/ShiHuangDi

ShiHuangDi
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イタリアのエピックメタル(のはず)の新作。
2枚目以降聴いていないので
最近の彼らはよく知らない(ごめん)。

この手によくあるオーケストレーションを使った壮大なインストから始まり、
オーケストレーションやクワイアを多用した
シンフォニックメタルを今作もやられているが
以前のようなクサメロ連発のサウンドではなく、
それなりにキャッチーなメロディも登場するものの
なんかシリアスにそしてダークっぽくて今一つ耳に残らない。
初期の彼らのサウンドしか知らない人にとっては
ちょっとキツイかもしれない。

ちょいヴァイキングメタルちっくなメロディもあったりするが
特筆する部分はなし。
以前にもあったプログレ的な部分も若干あるが、
特に必要なんか?と思ったり。

Keyやギターのソロはなかなか派手にやってくれるものの
大して耳に残らないというのは非常に残念だったりもする。

とにかくメロディのつまらなさだけが印象的だったというのは
あまりにも残念と言うしかないだろう。



1. Zhongguo
2. Seven Reigns
3. Harbinger Of New Dawn
4. Siblings Of Tian
5. Walls Of The Emperor
6. Under The Same Sky
7. Farewell
8. Huanghun
9. Ephemeral
10. End Of The Days (feat. Fabio Lione)
11. Requiem
12. What I've Done (LINKIN PARK Cover)

[ 2012/10/20 ] | イタリア
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プロフィール

死神の弥三

Author:死神の弥三
主に激し目の音楽の聴いた感想(アテにしないでください、火傷しますw)を書いています。ここではそれだけです。





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