ブルータルデス

        

SINISTER/SYNCRETISM

category - ブルータルデスメタル
2017/ 02/ 25
                 
Syncretism
Syncretism
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Sinister
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再結成後は精力的にスタジオアルバムないし
カヴァーアルバムなどコンスタントにアルバムをリリースする
(と思わせておいといて去年は何も出さなかったw)
オランダのブルータルデスメタルバンド。
今作はEVILなアニメジャケットが大人しい。

怪しいオーケストレーションから
本編になだれ込むあたりはお約束。
やっている事は基本は特に変わらず…


続きはこちらから


                         
                                  
        

NILE/What Should Not Be Unearthed

category - ブルータルデスメタル
2016/ 12/ 09
                 
What Should Not Be Unearthed
What Should Not Be Unearthed
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Nile
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アメリカ出身の中東の音楽を取り入れた
(とはいってもメロデスの様な露骨さはない)
3人組ブルータルデスメタルの8枚目。

のっけからブラックメタル並みにブラスト疾走でスタートする
よくあるような#1に短いインストを入れないところが高感度◎。
疾走もそうなんだが、演奏陣の圧倒的な演奏力に
あっけに取られてしまうのも確か(それだけすごいのである)。

疾走一辺倒ではなく、ドゥーミーなスローパートを
盛り込んだり(そう言う部分が強調されすぎると好き嫌い分かれそうだが)
よりブルータルに、暴虐的に加えて禍々しい世界観を演出したり
ただ速いだけでなく時にはそこに変化球のある疾走をしたりとテクニカルだ。

以前聴いた時に気になっていた音(特にバスドラだ)は
改善されてだいぶ重くなっているのには安心した。

基本はメインでハイテンションな叫びのVoと
グロウル担当のVoがいて要所によってこの2人の対象的な歌唱が
うま~く機能しているといった感じ。
Dallas Toler-WadeのVoはブルータルデスとしては
説得力に欠けるのでは?という意見もあるかもしれないが
まぁそういうネガティヴな要素をハイクオリティな演奏陣が
帳消しにしているというそんな感じ。
テクニカルなリフを刻むギターもベースもすごいんだが、
特にこのドラマーのドラミングには本当に圧倒されるとしか言いようがない。
…と何だか小学生並みの感想文になってしまって申し訳ありません。


01. Call to Destruction
02. Negating the Abominable Coils of Apep
03. Liber Stellae Rubeae
04. In the Name of Amun
05. What Should Not Be Unearthed
06. Evil to Cast Out Evil
07. Age of Famine
08. Ushabti Reanimator
09. Rape of the Black Earth
10. To Walk Forth from Flames Unscathed


                         
                                  
        

CEPHALOTRIPSY/Uterovaginal Insertion Of Extirpated Anomalies

category - ブルータルデスメタル
2016/ 11/ 06
                 
Uterovaginal Insertion of Extirpated Anomalies
Cephalotripsy
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アメリカ(カルフォルニア)出身のゴアグラインドテイストな
ブルータルデスメタル。残酷なジャケットだが
LAST DAYS OF HUMANITYのように
いわゆる死体写真系でない所が彼らの優しさを感じる(謎)。
ひたすら遅いテンポが続くのだが、時折めっちゃ速いブラストや
高速パートが飛び出すいわゆるスラムデスというヤツの様だ
(これがはたして的確な説明かどうかは不明)。
その代表格と言えばDEVOURMENTなわけだけど
それに負けじとこのバンドもなかなか負けず劣らずの事をやっている。

ズンズンズンズンとじわじわと圧殺しにかかる
ひたすら遅いリズムとミドルテンポがメインに
本当に歌詞があって発音しているのか不明な
下水道Vo(&時折豚の鳴き声)が特徴がメインなんだけど、
そんな中にブラスト疾走やら
高速スネアロールが飛び出してくるそんな感じ。
ブラストを多用した(多用しなくてもだが)
疾走メインのブルータルデス/ブラックメタル好きな人は
こういうグルーヴィな(?)サウンドは一気に聴き流せないので
おそらく退屈なサウンドに思えてしまいそうなので
スルーした方がいいかと思われる。
DEVOURMENTよりも疾走やらのパートが少ないがためにメリハリが少なく
自分でさえも途中で退屈になってしまった。

まぁいつ飛び出すかわからない高速スネアとかブラスト疾走をかましてくれる分、
ブラスト疾走をしないでひたすら遅いOBITUARYよかは
面白いかもしれない(いやそれは言い過ぎか?)


01. Excavation of Encystation
02. Intracranial Butchery
03. Consummating Omophagia
04. Aesthetic Upholstery of Molested Dead Flesh
05. Uterovaginal Insertion of Extirpated Anomalies
06. Sanguinary Misogynistic Execration
07. Metamorphic Congenital Malformation
08. Embryonic Gastronomy
09. Incisions of Unequivocal Suffering
10. Remnants Of Cephalotripsy


                         
                                  
        

BRUTUS/Murwgebeukt

category - ブルータルデスメタル
2016/ 10/ 19
                 
Murwgebeukt
Murwgebeukt
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Brutus
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オランダのゴアグラインド色のあるブルータルデスメタル2枚目。
何でもドラムが自殺をする前に作られたアルバムなのだそう
(新たなドラムを加えてのリリースではないのだとか)。


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HATE ETERNAL/Infernus

category - ブルータルデスメタル
2016/ 01/ 01
                 
インフェルナス【歌詞対訳付/日本語解説書封入】
ヘイト・エターナル
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元MORBID ANGELのギターリスト…というくだりはもう必要ないのかも知れんが
そのギタリスト・Erik Rutanの中心としたブルータルデスメタルバンド。
MORBID ANGELがおかしな方向(あくまでも実験作だと思うが)な方向に行っている間に
こちらは実験作だとか方向転換することなく
己のブルータルデスメタルを一貫して貫いている。
かと思うくらいの激速サウンドで度肝を抜かれる#1から始まる。


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SINISTER/The Carnage Ending

category - ブルータルデスメタル
2015/ 03/ 08
                 
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Sinister
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OBITUARYとは対照的に過小評価されている
(と思うのは自分だけ?)
オランダのブルータルデスメタル。
相変わらずEvilなジャケットがなかなか香ばしい。
てっきり自分はPost-Apocalyptic Servantのアルバムの前のアルバムが
Legacy Of Ashes だと勘違いしていたが、
その間に出ていたのを知らなかったのだが。
なんでもこのアルバムでは5人編成になっていたらしい。

シンセで彩られた音色のインストが
これから始まる残虐なサウンドと対照的に美しい。

ブラスト疾走したかと思えばミドルテンポになったり
またブラストしたり、結構せわしないく変わるのはこのバンドらしいが
前作も次作もそうだけどブラストを含めた疾走パートを増やして
比較的ストレートなサウンドを展開している。
そこにかなりディープなデスVoが乗っかり非常に説得力がある。
またメロディアスなツインギターソロがよく入りこんでくるのも特徴で
それだと別のデスメタルバンドと勘違いしそうな感じでもあるが…。
ひょっとしたらこのアルバムが彼らの最高傑作かもしれない?

圧倒的な演奏力とクリアーで重量感のある音質も好感が持てる。
日本盤が出てもおかしくないくらいなのに(以前は出てた)、
このレヴェルで出ないというのは残念過ぎる。



01. Gates Of Bloodshed [Intro]
02. Unheavenly Domain
03. Transylvania (City Of The Damned)
04. My Casual Enemy
05. Crown Of Thorns
06. The Carnage Ending
07. Oath Of Rebirth
08. Regarding The Imagery
09. Blood Ecstacy
10. Defamatory Content
11. The Final Destroyer




                         
                                  
        

SINISTER/The Post-Apocalyptic Servant

category - ブルータルデスメタル
2014/ 12/ 31
                 
Post-Apocalyptic Servant
Post-Apocalyptic Servant
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Sinister
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オランダの5人組ブルータルデスメタルバンド。
いかにもデスメタルらしいジャケットで香ばしい。
怪しいインストから高速ブラストでなだれ込む。
やっていることは前作や前々作と変わらず、
ブラスト、スラッシュ疾走をはじめとしながらも
ミドル&スローテンポにもなったりして
緩急をつけ適度に複雑なサウンドは相変わらず。
ただ、#1はひたすらブラスト疾走がメインなので圧倒される。

イカレギターソロも多くはないが以前よりも入ったりする
前作(の感想は後日)ははっきりとした
メロディアスなツインギターソロが入っていた曲もあったが
明確なメロディではなくイカレたソロが要所に切り込んで来るといった感じか。
Voは何となくゴアが入っていてちょいと何言ってんだかわからん感じだが
音楽性には問題はなかろう。

#2のように時々禍々しい部分を入れたりもして聴いてて
(もちろんいい意味で)鬱になる。
今作は前作と特に遜色のない出来だが、
アルバム全体的によりアグレッシヴになり
Evil色が強くなったという感じか?

前作が気に入った人やファンは安心して手が出せる…
というか前作同様に圧巻の内容である。
ボーナストラックの#11はMorbid Angel、#12はParadise Lostのカヴァー。


1. The Science of Prophecy
2. The Macabre God
3. The Sculpture of Insanity
4. The End of All That Conquers
5. The Masquerade of an Angel
6. The Dome of Pleasure
7. The Post-Apocalyptic Servant
8. The Art of Skin Decoration
9. The Saviour
10. The Burden of Mayhem
11. Fall from grace
12. Deadly Inner Sense




                         
                                  
        

WITHERED EARTH/Forgotten Sunrise

category - ブルータルデスメタル
2010/ 05/ 01
                 
アメリカのバンドらしいです。
ジャケットだけを見ると、トラッド・フォーク系
最悪ゴシック系の音楽性かと思われますが
…騙されました。完全なるブルータルデスメタルです。
あやしいイントロが結構続いた後、1分40秒あたりから本編が始まります。
非常に重苦しい超低音リフに図太くわめきまくるデスVoと
ブラストもするドラムが襲いかかってきます。
ポーランド産のようなとにかく疾走するようなデスラッシュ系ではありません。
ゆったりとしたかと思えばブラスト疾走するなど複雑で緩急のついた展開をする。

ギターソロはそれなりのメロディがあります。
ファンキーなノリと焦燥感あふれるアコースティックサウンドを奏でるパートのある
#4は意外性があってなかなか面白いかなぁ…。他の曲もなかなかテクニカルなことをやっている。
暗黒的ドラマティックサウンドととらえてもいいかもしれません。
ブルータルなサウンドのなかに時折ではあるがアコースティックなギターが入り込んでくる。
もう少しそういうのが増えたらもっと面白かったと思いますがね。
ネットでブルデスファン層からは2ndがかなり高い評価を受けているようだが
1stも次作に劣らず内容はかなり充実している。




1. Forgotten Sunrise
2. The Nocturnium Empire
3. Heavens Abandon
4. Eternity Bleeds The Silence
5. There After The Fallen Praise
6. Dominion Under Angels Graves
7. A Violent September Moon
8. Crowning