フォークメタル

        

ENSIFERUM/Two Paths

category - フォーク・トラッドメタル
2017/ 10/ 09
                 



フィンランドのフォークメタルバンドの7枚目。
最近はアコーディオン奏者が加入したとか。
確か久々に見たBURRN!のレビューも結構高かった
(なんだかどのアルバムも80点以上が多くて
この雑誌もファミ通のようになってしまったのか?)
お約束ともいえる(?)壮大で仰々しいインスト#1の後は
これもお約束ともいえるような疾走曲の#2なわけだが
フォーキーなメロディにオーケストレーションや
クワイアを加えてシンフォニックなサウンドに仕上げた
この手の好きな人にとっては満足のいくサウンドである。
どことなくエピック色も感じられる。



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VIIKATE/Marraskuun LaulujaⅡ

category - フォーク・トラッドメタル
2016/ 12/ 21
                 
Marraskuun Lauluja 2
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フィンランドのフォークメタルの色違いのもう一つの方。
ピアノメインに朗々と歌い上げる小曲で今作は幕を開ける。
その後はギターを前面に出したサウンドに
ゴシックメタル的な低血圧歌唱が乗っかる
ゴシック/フォークロックが展開されるわけだが…。

前作の様なアップテンポな曲を極力抑えて
ミドルテンポ主体のサウンドが大半を占め
似たりよったりの曲が並ぶというのは否めないが、


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VIIKATE/Marraskuun LaulujaⅠ

category - フォーク・トラッドメタル
2016/ 09/ 26
                 
フィンランドのフォークメタルで何作目かは不明。
このアルバムの紹介の際にAMORPHISの名前があったので気になったのだが。
どうもそれは色違いのジャケットで曲の収録も違うⅡのようで、
こっちのアルバムには収録されていない。
色違いなだけというジャケは紛らわしい。

フォークメタルという割には、その手のメロディは
民族楽器を多用したありがちなサウンドではなく、
ギターによる民族的メロディを奏でるくらいに抑えられており
(時折ピアノも入るのだがあくまでも味付け程度でメインはギターだ)、
メタルというよりもロックンロール的な部分もあったりするサウンドで
そこに乗っかるVoは母国語による
(西野カナの後に聴いたものだから日本語の何かの空耳かと思ったくらいだ)
ゴシックメタル的な低血圧歌唱&ナルちっくに歌い上げる
そんな感じなのでどことなく暗くて聴いていくうちに滅入ってくる。

AMORPHISというフレーズがあったが、確かに似てなくもないが
こちらはデス色は皆無と言っていいくらいだし、聴きやすい。
何よりもこのバンドはメロディの要となる
ギターによる抒情度の高さがなかなかなもので
決して馬鹿テクではないのだが、要所で情感たっぷりに弾き、
そのメランコリックなフレーズが聴く人の耳を惹きつけ、
非常に印象に残るなかなかのもの。#4のソロで聴かれるのだが
もっとそういう部分を前面に出してもよかったと思う。

インストの#8は非常にメランコリックなカヴァーに仕上がっており◎。
ちなみにⅡの方はそのAMORPHISのカヴァーがあるらしい。
機会があったら聴いてみたい。


1. Uvertyyri: Pelakuu
2. Kerran
3. Valssi ikinä anteeksi
4. Orret
5. Suruvaippa
6. Me olemme myöhäiset
7. Hallamaat
8. Ensimmäinen runo
9. Syys
10. Iäisyys



                         
                                  
        

GRIMNER/Frost Mot Eld

category - ペイガン/ヴァイキングメタル
2016/ 09/ 18
                 



スウェーデンのヴァイキングメタルバンドの3枚目らしい。
ジャケットはこれから戦いに向かうであろう
勇ましい男たちが描かれていて
この手は大抵が多くのフォーク/トラッドメタルにあるような
ヤワなサウンドではなく土着的なメロディに漢臭さ満載で
(悪い表現だと)地味にも感じておまけにミドル&スローテンポの曲が並び
とっつきにくさのあるサウンドになるのだが…。

あるサイトのレビューで非常に高い点数と高評価だったので
試しに聴いてみた。
他のアルバムを聴いたわけでもなく
あくまでもこのアルバムに関してのみだが
シンセや巧みに使い、そこにARS AMANDIのような
ある種能天気的な牧歌的な笛がメインで入ることもあってか
上記の概念をぶっ壊してわりととっつきやすいサウンドになっている。

もちろん、声は迫力のあるデスVoだったり
(ノーマルVoやコーラスや掛け声などのお約束もあるが)、
アグレッシヴではあるがこの能天気な笛によりマイルドな雰囲気に。
そしてこのアルバムは結構疾走曲も多く用意されており、
おまけにかなりのクサメロ度の高く、受け入れやすいと思う。

ヴァイキングメタルではあるが
フォークメタルに近づけたようなサウンドだろうか?
上記に書いたようなヴァイキングメタルが苦手な人や
ヤワ過ぎるフォークメタルよりも激しいものが聴きたい人には
非常にお勧めしたい一枚だろう。日本盤が出てもおかしくないレヴェル。


1. Res er mina soner
2. Eldhjarta
3. Nordmannens raseri
4. Enharjarkvade
5. Midgard brinner
6. Vargarnas tid
7. Morkrets hem
8. Etter och flammor
9. Muspelheims harskare
10. Frost mot eld