シンフォニックブラック

        

Deströyer 666/Unchain the Wolves

category - シンフォニック/メロディックブラックメタル
2015/ 04/ 16
                 
Unchain the Wolves
Unchain the Wolves
posted with amazlet at 15.04.16
Destroyer 666
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オーストラリアのシンフォニックブラックメタルバンド。
安っぽいシンセによるどことなく不気味なイントロから始まる。
イントロだけが安いのかと思ったが、
本編も音は安っぽく、のっけから10分を超える大曲で
ひたすら横乗りでダークで禍々しい世界観のサウンドが展開される。
正直かったるいんだが。クリアーでない音も足を引っ張っている。
その後はそれなりに疾走パート(おもにパンキッシュな疾走)
のある曲があったりするがどうも今一つ感は否めない。
おどろおどろしいメロディのギターが入り込むのはなかなかいい感じだけど。

ジャケットは好きなんだけどなぁ~。


1. Genesis to Genocide
2. Australian and Anti-Christ
3. Satan's Hammer
4. Tyranny of the Inevitable
5. Six Curses from a Spiritual Wasteland
6. Unchain the Wolves
7. Damnation's Pride
8. Onward to Arktoga



                         
                                  
        

KALMAH/The Seventh Swamphony

category - メロディックデスメタル
2013/ 06/ 28
                 
セブンス・スワンフォニー
カルマ
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フィンランドのKokko兄弟を中心としたメロデスバンドの新作。
最近はメロディよりもブルータル度を高くしたサウンドで
(ETERNAL TEARS OF SOWWORにも在籍しているメンバーによる
音楽性の区別を図る為とか前作のライナーには書かれていたような…)
個人的には今ひとつ感が多いんだが。
なので期待も全くしてないで、今作も聴いてみる。

のっけからブラスト疾走するブルータル前回なサウンドで、
そこに美麗なシンセが乗っかるスタイルでまぁ変わってはいない。
サビとかでの威勢のいい掛け声もお約束。
ただ、今作は前作よりもメロディの割合が高いかも。
ギターをはじめ、要所で入る民族的なメロディがなかなか面白い。

ただ、今作はシンセの表現力が多彩になったような感じで、
ただのおまけのような役割のようなかんじだったのだが
(そう感じるのは自分だけかもしれんけど)、
いつも以上に派手に仕事をして気がして、
部分的にはシンフォニックブラックメタル的な感触も。

また、大曲#4なんてノーマルVoも今作は登場し、ちょっと驚かされたが、
そないことは微々たるもので、たいしたことじゃないんだが、
それよりも今作はヴァイキングメタル寄りのサウンドのような気もした。

ただ、基本的な要素にブレは全く無く、
KALMAH節というのかKokko節は健在。
#7のようなのは前作にあったタイプの曲だが
そういう曲はかなり減った感はある。
逆に個人的には前作よりも聴きやすさが上がったような気がする。

ラストはミドルテンポのドラマティックな曲。


01. Seventh Swamphony
02. Deadfall
03. Pikemaster
04. Hollo
05. Windlake Tale
06. Wolves on the Throne
07. Black Marten´s Trace
08. The Trapper