THEATER OF AUTUMN

メタルを中心に音楽感想と時代劇感想 リンクフリーです

TREES OF ETERNITY/Hour of the Nightingale

HOUR OF THE NIGHTINGAL
HOUR OF THE NIGHTINGAL
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TREES OF ETERNITY
SVART (2016-11-18)
売り上げランキング: 77,286




フィンランドのゴシックメタルらしい。
ジャケットに興味を惹かれて聴いてみた。
てっきり派手なシンセが特徴な
女性VoにデスVoをからませて
モダンな色合いをエッセンスした
ありがちなシンフォニックゴシックメタルか何か
そのあたりだと思っていたのだが…。

想像以上にドゥーム色が強く、テンポもスローが中心。
初めはフューネラルドゥームゴシックメタルかと思ったくらい。
まぁどうもそこまでは絶望色も強くないようだが…。
それでもかなり暗くて禍々しい世界観が強い。
ソプラノでもなければ力強くもなく
ささやき女将系な女性Voがメインで
(時にはゲストの男性Voが入ったりもする)さらに退廃感を強めている。



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[ 2017/04/02 ] | ゴシック/アンビエント

SCREAM SILENCE/Saviourine

Savourine
Savourine
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Scream Silence
Plainsong



ドイツのゴシックメタルバンド。
前作が眠かった印象が強くてガッカリさせられたものだが
懲りもせず次作であるこのアルバムも聴いてみる。
相変わらずドラムが軽く、ギターが奥に引っ込んだ丸い音で
メタルとアンビエントの中間のようなロックサウンドで
シンセとかそっち系を前面に出したある種小洒落で
ピロピロシンセを始めエレクトロ色が強く
ナルちっくでマイルドなVoは相変わらず。


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[ 2017/01/24 ] | メランコリックロック

SCREAM SILENCE/Elegy

Elegy
Elegy
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Scream Silence
Plainsong


ドイツのゴシックメタルバンド。
Seven Tearsがそれなりに良かったので
それなりのものを期待してたんだが、

やっている事はメタルというよりも丸い音質もあって
ゴシックロックに近いようなポップな感じで
(ポップスに比べるとへヴぃだが)、
メランコリックなメロディに、
このバンド特有の(?)ピロピロシンセや
沈み込むような冷たさも感じるピアノなど
シンセを巧みに使ったエレクトロニカルなサウンドに
ナルちっくなVoが歌い上げる
暗黒度はかなり低めのサウンドが展開される。


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[ 2016/12/28 ] | ゴシックメタル

SIRENIA/Dim Days of Dolor

ディム・デイズ・オヴ・ドーラー
シレニア
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ノルウェーのゴシックメタルバンド2016年作。
スペイン人女性シンガーのAilynが
プライベートな事情から脱退して
新たなVoを迎えての第1弾になる。
相変わらずクワイアをはじめとして
派手なシンセやストリングス等を多用して壮大なスケールの
シンフォニックゴシックメタルをやっている。
デスVoは前作よりも大幅に控えめになっている。


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[ 2016/11/19 ] | ゴシックメタル

SCREAM SILENCE/Heartburnt

Heartburnt
Heartburnt
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Scream Silence




ドイツのゴシックメタル/メランコリックロックバンド2015年作。
Saviourineリリース以降も知らない間に
何作もアルバムをリリースしていたようだ。
自分の知っている限りだと、ElegyとSaviourineがシンセを多用した
アンビエントっぽいサウンドになってあまり抑揚がなくて
このナルちっくだけどどこか頼りのないVoも相まって
聴いているうちに眠くなるようなサウンドだという記憶しかないんだが…、


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[ 2016/11/02 ] | メランコリックロック

VIIKATE/Marraskuun LaulujaⅠ

フィンランドのフォークメタルで何作目かは不明。
このアルバムの紹介の際にAMORPHISの名前があったので気になったのだが。
どうもそれは色違いのジャケットで曲の収録も違うⅡのようで、
こっちのアルバムには収録されていない。
色違いなだけというジャケは紛らわしい。

フォークメタルという割には、その手のメロディは
民族楽器を多用したありがちなサウンドではなく、
ギターによる民族的メロディを奏でるくらいに抑えられており
(時折ピアノも入るのだがあくまでも味付け程度でメインはギターだ)、
メタルというよりもロックンロール的な部分もあったりするサウンドで
そこに乗っかるVoは母国語による
(西野カナの後に聴いたものだから日本語の何かの空耳かと思ったくらいだ)
ゴシックメタル的な低血圧歌唱&ナルちっくに歌い上げる
そんな感じなのでどことなく暗くて聴いていくうちに滅入ってくる。

AMORPHISというフレーズがあったが、確かに似てなくもないが
こちらはデス色は皆無と言っていいくらいだし、聴きやすい。
何よりもこのバンドはメロディの要となる
ギターによる抒情度の高さがなかなかなもので
決して馬鹿テクではないのだが、要所で情感たっぷりに弾き、
そのメランコリックなフレーズが聴く人の耳を惹きつけ、
非常に印象に残るなかなかのもの。#4のソロで聴かれるのだが
もっとそういう部分を前面に出してもよかったと思う。

インストの#8は非常にメランコリックなカヴァーに仕上がっており◎。
ちなみにⅡの方はそのAMORPHISのカヴァーがあるらしい。
機会があったら聴いてみたい。


1. Uvertyyri: Pelakuu
2. Kerran
3. Valssi ikinä anteeksi
4. Orret
5. Suruvaippa
6. Me olemme myöhäiset
7. Hallamaat
8. Ensimmäinen runo
9. Syys
10. Iäisyys



[ 2016/09/26 ] | フォーク・トラッドメタル

THE FORESHADOWING/Seven Heads Ten Horns

Seven Heads Ten Horns
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Foreshadowing
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イタリアのドゥーム色の強いゴシックメタル4枚目。
まぁ日本盤が出てもおかしくないくらいのクオリティの高さの
内容を毎回出してくるわけなんだけど。未だに日本盤はリリースされず。
何でも今作はヨーロッパの崩壊をテーマにしているとか
世界情勢を意識したようなテーマでシャレになってはいないのだが。

#1のインストがDEAD CAN DANCE的なフレーズで驚かされるが
ナルちっくなVoは今回も登場して美声で朗々と歌うスタイルは相変わらず
清涼感のあるクリーンなギターは今作も美しい。
今回はこのクリーンなギターのパートが増えているかと。
今作から何でもドラムが同郷のゴシックメタルバンドNovembreにいた
Giuseppe Orlandoに変わっているんだとか。


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[ 2016/09/14 ] | ゴシックメタル

NOVEMBRE/Ursa

Ursa
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Novembre
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イタリアのゴシックメタルバンドの新作。
2008年聴いたアルバム(リリースは2007年だが)の中で
最も良かったのがこのバンドの前作にあたるBlue。
それを超えるのは正直無理なんではないかという先入観で
新作のこれを聴く事になる。
まず気になった事、今作はドラムの音が非常にいい。


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[ 2016/07/10 ] | ゴシックメタル

HEAVENWOOD/The Tarot Of The Bohemian

The Tarot of the Bohemians
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ポルトガルのゴシックメタルの新作
出だしが男女混合のクワイアで厳かな雰囲気かと思いきや
デスメタルっぽく疾走する場面もありゴシックメタルらしくなく
いきなりブラストビートが炸裂する有様。
初期の音を聴いている人にとってはこれはちょっと驚くかもしれない。

ただ、へヴィで激しい音ながらも決してそれ一辺倒には終わらず
(確かに今まで以上に攻撃的な音であることには変わらないが)
オーケストレーションやシンセを巧みに使って、
シンフォニックな要素も加えていて
決して単なるデスメタルに近づいただけの音で済ませておらず、
シアトリカルやホラーな雰囲気を強めたといった感じだろうか?

曲によってはだらだらしたような展開だったり
今までにもあったようないかにもゴシックメタル的な曲もあって
(弦楽器を巧みに使った曲なんかはなかなかの出来だ)
EPICAのように壮大なスケール感もないし
大仰しさもあそこまではなく、独特な世界観を作り上げている事は確か。

あと今作は禍々しい世界観を演出するギターソロが入り、
これがなかなかいい味を出している。
キチンと仕事をしているといった感じ。
ただ全体としてみると何かこれと言って残るメロディの無さや
大半を占めるデスVoがちょい弱いのが残念かな。
女性Voももっと出してもよかったような気がする。


1. The Juggler
2. The High Priestess
3. The Empress
4. The Emperor
5. The Pope
6. The Lovers
7. The Chariot
8. Justice
9. The Hermit
10. The Wheel Of Fortune
11. Strength
12. The Hanged Man



[ 2016/07/03 ] | ゴシックメタル

HEIDEVOLK/Velua

Velua
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Heidevolk
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オランダのペイガンメタルらしい、5枚目。
この手にありがちな(?)SEやらインストの小曲はない。
前半こそはギターを前面に出したサウンドでアップテンポ&疾走曲を入れながら
時折アコギだのヴァイオリンだのを入れて優雅でムーディな部分もあり。
パートによってはこのヴァイオリンがいい味を出していたりもする。
基本はお経の様なゴシックメタルにあるような低血圧なVo
(時にはデスだったりスクリームだったりする)やコーラスが
歌い上げて漢らしいサウンドを否が応にも聴かされる(笑)。


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[ 2016/03/20 ] | ペイガン/ヴァイキングメタル
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Author:死神の弥三
主に激し目の音楽の聴いた感想(アテにしないでください、火傷しますw)を書いています。ここではそれだけです。





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